活動から離れた創価内部アンチのブログ。

元バリ活の内部アンチ(3世会員)による体験記・雑記です。

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「仏罰が怖い」「信仰のない生活が不安」という方へ。

2018-03-19 19:05:03 | 体験談・雑記

今回の記事は、「創価学会をおかしいと感じているし、出来れば非活になりたい(あるいは退会したい)」という思いがある一方で、「仏罰が怖い」「信仰のない生活が不安」という思いを抱えている方向けに、バリ活から非活となった私なりの意見を書いてみます。

 

たぶん、これまでバリバリに活動していた方が、非活になったり、創価学会を退会するにあたって、最も気にするのは "仏罰" の存在じゃないでしょうか。まあ、他にも学会内部の人間関係とか、家族との関係とか、色々問題はあると思いますが。。

これに関して、私は、「仏罰の有無を考えるのではなく、責任の所在を考えるべき」という考えをもっています。誤解のないように言葉を付け足しますと、「仏罰」という言葉を使っている時点で、信心に依存していることに他ならず、人智の及ばない超自然的パワーに自分の人生は支配・コントロールされているという、他力本願の思考の域を出ていません。確かに、自分の力だけではどうにもならないこともあるかもしれませんが、多くの人が、自分の人生を自分でコントロールしようと努力しています。

つまりですね。非活になったり、退会することによって、創価学会の信仰を捨てるということは、身の回りで起こる出来事について、それが良い結果だろうが悪い結果だろうが、全部自分で責任を持つということと同義なんです。自分の合理的支配の及ばない超自然的・神秘的な力に頼らない、依存しないということです。親の功徳とか、活動家時代の福運がどうのこうのと言われるかもしれないですけど、基本的に、どんな結果が起きても信仰の所為には出来ません。信心をやめるとはそういうことだと理解しています。

 

これまで学会から受けてきた教育や指導の影響により、この先不幸が起こったらどうしよう…と不安に思う気持ちも痛いほどよく分かります。自分もそういう気持ちがありましたから。でも、創価学会をおかしいと思っているんですよね?もう活動をしたくないと思っているんですよね?だったら、まず、その気持ちに正直になってはいかがでしょうか。

そして、生きていれば、良いこともある一方で、当然悪いことも起こります。それは、信心をしていようがしていまいが同じです。「仏罰に遭う」などという脅し文句を真に受けないでください。ほとんど多くの事象は、自分の努力でコントロールすることが可能です。信心に頼るんじゃなくて、どうか自分の力を信じてください。

私は、自分の意思で創価学会の活動をやめると判断した強い方であれば、信心に依存することなく、全ての結果を自分の問題として受け止められると思うんです。逆に、そこまで思えないのであれば、信心への依存から抜け出すことが出来ていない、精神的に自立出来ていない状態だと思います。

 

次に、「信仰のない生活は不安」と感じている方へ。

このような気持ちも痛いほど分かります。これまで長年にわたって当たり前のように行ってきたことをやめるわけですから、生活の一部となっている歯磨きの習慣をやめるぐらいの "気持ち悪さ" を感じると思います。自分にも覚えがあります。

私から言えることは、いきなり全部やめようとするのではなく、少しずつ、徐々に、信心に費やす時間を減らしていってはどうかと提案したいです。毎日1時間の唱題をあげていたのであれば、それを30分にしてみる。15分にしてみる。5分にしてみる。題目三唱だけにしてみる。2日に1回だけにしてみる。1週間やめてみる。1ヶ月やめてみる…といった具合に。禁煙のために、毎日のタバコの本数を徐々に減らしていく感じに近いと思います。

学会活動に疑問を感じている人であれば、そうこうしているうちに、いずれ特に罪悪感を感じることもなく、学会活動をやらなくても平気に感じるタイミングが来ます。「やってもやらなくても同じじゃん」と思うはずです。いや、それどころか、これまで学会活動に費やしていた時間を、自分や家族のために費やすことができることに多大な充実感を覚えると思います。

 

最後に、学会活動で多くの達成感や充実感を得ていた反動として、学会の欺瞞に気付いた結果、燃え尽き症候群のようになってしまった方。これから何と戦えば良いのか分からない方。今後の人生の目標を見失った方へ。

単刀直入に言います。もっと創価以外の人と交流を持ってください。もっと色んな人と意見を交わしてください。もっと色んな価値観を知ってください。これまで "世法" として見向きもしなかった世の中の考え方にたくさん触れて、創価の考え方と比較してください。池田氏以外の本も読んでください。

そうすれば、今まで創価のフィルターを通してでしか聞くことの出来なかった話に対し、色んな発見があると思います。自分の人生を豊かにするヒントがたくさん転がっています。幹部指導を受けて、腑に落ちないことを一方的にギャーギャー言われるよりも、よっぽど有意義な対話ですよ。そういう有意義な対話の時間を多く作ることを強く提案します。

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