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頑固な職人の音。

2014-08-02 00:43:21 | 

1986年にリリースされたXTCの「Skylarking」

トッド・ラングレンプロデュースの名盤として知られています。

ところが今までの盤はトッドのユートピアサウンドスタジオと

ロンドンのマスタリングの間のどこかで誤配線があったことが判明。

2014年になって「correctted polarity edition」が発売されました。

correctted polarityって極性を修正したってことのようです。

音の位相とは違うのか?よく分かりません。

なんにしても本人がこれが正しい音だというのですからいいんです。

音像もピシッとクッキリしたように感じます。

しかし28年間も間違った音を聞かされてきたんですね、我々は(笑)

XTCのアンディ・パートリッジはビートルズマナーのPOPマエストロだし、

プロデューサーのトッド・ラングレンもPOPの魔法使いという組み合わせなので、

上手くいけば最高傑作だけど失敗すれば当然目も当てられないということになります。

プロデューサーの言うことを聞かない頑固一徹のアンディと、

元祖宅録オタクで全部自分一人でやってしまうトッドの組み合わせなので

作業はスムーズに進むはずもなく、録音時には相当な確執があったようです。

いまだにお互い失敗だったと罵り合っているようですが、

届けられた音は一分の隙もないみごとな職人ポップサウンド。

ビートルズのサージェントペパーズのような仕上がりは流石です。

虫の鳴き声とトッド・ラングレンの鍵盤ハーモニカの揺らいだ音で始まる「Summer's Cauldron」

むせ返るような夏の草いきれを感じる「Grass」

夏になると聴きたくなる大傑作です。

 

人に何と言われようと自分の信念を貫き通すこともまた

偉大なことなんだと感じます。

 

 



外あそびユニットtent.

■小さな自転車旅 vol.3

涼を求めて柿田川水系と三島大社を巡る水と祈りの自転車旅

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