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相撲と企業。

2010-02-07 09:18:32 | 
横綱 朝青龍が突然引退した。
品格がないなどと言われ、
バッシングされ続けてきたが、
相撲そのものは素晴らしく、
茶目っ気のある愛すべき横綱だった。
好き嫌いが激しく分かれるタイプの力士だけれど、
むしろそのくらいのほうが個人的にはおもしろい。

貴乃花親方の日本相撲協会理事選というのも興味深かった。
犯人探しをしたのでは無記名投票の意味がないし、
安治川親方の退職・復帰にいたる経緯など、
旧態依然とした角界の問題点が噴出した出来事だった。
そんな出来事を協会内部があまり反省しているように見えないことも
問題の根深さを物語っていた。
これまでのようなしきたりやならわしのとおりには
事が運ばない閉塞状況を感じさせたし、
それを旧来の力技で押さえ込もうとする負の部分も垣間見えた。
既存の価値観を上手に転換させる発想が必要だ。
そうしないと新しい相撲ファンも入門希望者も増えはしないだろう。

これは角界に限ったことではなく、
農業・工業・商業・行政などすべてに言えることで、
内部からの決まりきった視点や
既得権益の主張だけでは解決の道筋は見えてこない。
外からの俯瞰視点や外部との交流があって、
はじめて全体の様子が分かってくる。
企業のあり方も問われてずいぶん久しい。
企業活動の正しさも力士の品格もその根っこはたぶん同じものだ。

朝青龍最後の初場所となった13日目。
朝青龍 対 琴欧州 の一番。
決まり手は「腕捻り(かいなひねり)」。

本当に品格の無い力士からは、
あのような美しい技は生まれない。





写真は袋井市明香寺に安置されている
明治・大正の歴代横綱力士像




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