こんばんわ、あんてろーぷです。
昨日の「投げ込みフィルターの自作に挑戦! その5」のつづき、製作工程編です。
まづ、容器の底に吸い上げ口として10mmの穴を4個あけました。
さらに側面の底近くにエアーチューブを通す6mmの穴をあけます。
そうしたら、昨日紹介したネットタワシの中心からL字ツナギでエアーチューブとプラストーンを接続します。
効率を考えて垂直にセットしてみました。
そこにペットボトルを利用したストレーナーをセットして、ろ材を入れて完成です。
下から、ネットタワシ>プラパイプを切ったもの>100均の麦飯石>スドーのハードマット(緑色のやつ)です。
今までガラス瓶を使用していたので底面付近のフンの吸い上げができませんでしたが、
これで下から入ったゴミはネットタワシに引っ掛かるはずです。
プラパイプの切った自作ろ材は実験的に入れて見ました。(^^ゞ
これが効果を発揮してくれれば軽量で安価さらに小型なので小型のフィルターに利用できます。
ちなみに流動フィルターのろ材として使おうとしたんですが、あまりうまく回らないのと
上がったパイプたちはペットボトルにぶつかってカランコロンとうるさかったです。
魚にストレスどころか飼い主がイライラするくらいだったのでボツにしたんです。
今回は固定なので、うまくコロニーができるといいんですが、
まぁお楽しみということで1ヶ月後にその結果を紹介させていただきます。
最後に、エイトSと比べると大きいです。
写真では分かりにくいですがMサイズクラスです。
これをS規格水槽に入れて楊貴妃の産卵部屋にしたいと思います。
では、(^-^)/