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有機体資本主義:フィボナッチ数列的等分割・均等原理、陰陽調和原理を資本主義にもたらす

2014-04-11 20:44:18 | 無双陰陽原理/トランス・サイエンス
有機体資本主義:フィボナッチ数列的等分割・均等原理、陰陽調和原理を資本主義にもたらす

テーマ:PS陰陽論:ガウス平面と陰陽論の統合

陰陽からのフィボナッチ数列ベクトル的生命現象形成の力学
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11819400017.html

先に以上のように書いたが、陰陽からのフィボナッチ数列的ベクトル的生命現象の発生とは、陰陽共振、陰陽調和に基づいているのである。結局、和(たし算)とは、均等・均衡原理、つまり、民主原理なのである。
 ここで、資本主義の問題を考えると、資本の蓄積とは、資本のたし算であり、資本の均等・均衡原理が作用すべきなのである。
 しかしながら、陰陽調和ではなく、父権自我の連続的同一性が支配するのである。つまり、父権自我という中心が資本を支配していて、陰陽調和の均等・均衡原理が働かないのである。
 ここに資本主義の矛盾があるのである。
資本に陰陽調和原理、フィボナッチ数列的均等・均衡原理をもたらすべきなのである。
 それには、父権自我ではなく、新母権自我が必要である。新母権自我は、集積された資本を均等・均衡原理的に活用すると考えられる。
 民主主義も今日の父権自我支配から、新母権自我支配に転移すれば、自然有機体的民主主義になるのである。今日のは、資本暴力的民主主義に過ぎない。

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