メギツネの花たれ日記

自宅で育てている花の記録を 包み隠さず 報告していきまーす。

春、爛漫

2006-03-22 09:47:14 | Weblog
また、また お花をたーくさん いただきました。

あ・り・が・とう!!

この近くでは、まだまだお花の種類は少ないので
うれしいのです。

ハナカンザシ・・・咲いたときからドライフラワー?長持ちのするお花ですね。
ワックスフラワー・・・マイナス1度まで 耐えてくれるようです。
           花のくぼみに蜜がいっぱい。
黄色のミニバラ・・・バラはトゲがあるので苦手なのですが、このバラは
          トゲなしに改良されたもののようで、トゲがありません。
          ありがたやーー。
オトンナ・ケーペンシス・・・多肉ちゃん。ビーズ系の多肉は、うまく育てられな              いのですが、頑張るよー。

まだまだ、いただいたのですが 載せきれません。
ウーン、今日一日 置き場所を考えなければ!


話題をもう1つ。
本州のザゼンソウがテレビに写っていたのですが、
花の部分である、肉スイと言うところが
発熱をするのだそうです。
自分でカイロを作っちゃうのですねー。
やっぱり、植物は不思議ちゃん。

水芭蕉のことを、蛇の枕というらしいのですが、
私は、姉にザゼンソウのことを蛇の枕と
教わりました。
水芭蕉は白くて、きれいだけど 
ザゼンソウは、小豆色で何かキモイ。
あっ、ザゼンソウ君 ごめんよ!

ヤエガキベンケイソウ

2006-03-21 10:19:34 | Weblog
昨日、今日で またまた雪が積もってしまいました。
我が家の一番乗りになるはずだったスノードロップが~~~!!
もう少しで咲くはずだったのに
こんなに雪が降っては 花が駄目になってしまう。
忌々しい雪じゃー。

おまけに、ごみ出しに行って
転んでしまいましたー。
この冬、初です。
転ばずに春になると思っていたのに
甘かった!

今日の画像は、ヤエガキベンケイソウです。
検索しても出てきません。
セイロンベンケイソウが
沖縄などにたくさん増えているとのことなので
これかもしれません。

でも、葉のふちから子供ができるって
不思議ですねー。
1枚の葉から、6個くらいの子供ができたとして
ウーン、そんなに子孫を増やしてどうするの?
と言いたい。

地球に緑が減っているから 地球に貢献している?
砂漠でこう言う植物が育つといいのにネ。

買っちゃいましたー!

2006-03-20 10:05:57 | Weblog
もう、置くところがないと思いながら
値段にひかれて、買ってしまいました。

パール・フォン・ニュルンベルグ
パープル・キング
名無しの肉厚緑さん

一個、98円也!!
この値段では、買うしかないでしょう。
「連れて帰ってーー」と、どこからか声が・・・。
聞こえるわけは、ありません。

2個は、植え替えると元気になりそうですが、
パール・フォン・ニュルンベルグは、わかりません。

ガ・ン・バ・レー!!

キリタタミアナ

2006-03-19 11:02:36 | Weblog
今朝、キリタタミアナが咲きました。

葉も株も小さいのに良く咲きましたって感じでしょうか。
イワギリソウの親戚だそうですが
どう見てもイワギリソウというよりは
セントポーリアのミニ系みたいです。

花は、ストレプトカーパスのような形?です。
もう、一株も花芽ができたようです。

増やしたいのですが、葉ざしをするのには
あまりにも 小さくてかわいそう。
種もできやすいとのことなので、
受粉してみようかしら・・・。
でも、株が駄目になるかしら・・・。
ウーン!!

この間、蒔いた種から芽が
結構出てきました。
3日目で芽の出てきたものもあるのですが
やはりこの時期に家の中での種まきは
もやし状態です。
今日は、外で風に当てています。



ウチョウラン

2006-03-18 12:35:30 | Weblog
ウチョウランの芽です。

去年、お隣のご主人が「ウチョウランって、知ってるかい?」と
聞くので、「いいえー」と答えたら、チラッと見せてくれました。

「チョットだけよーーん!!」
冗談です。

「増えたら、ください」と頼んだのですが、
「今日、耳 日曜!!」状態でした???

でも、山野草の師匠の所からいただきました。
(誰でも、師匠にしてしまうメギツネです)

あー、今日はAB型のB型が強すぎます。
日によって、A型になったりB型になったり
自分でも扱いづらい性格です。
3人娘の内、2人が同じAB型。
血液足りないときはドーゾ、我が家へ!!

あー、血圧も上がってきたー!!

元気になった胡蝶蘭

2006-03-17 10:15:19 | Weblog
原種系だと思うのですが、ミニの胡蝶蘭です。

引っ越してきた頃、忙しくて日に当ててしまい
見るも無残なお姿に・・・。
でも、肥料もやらないのに毎年 けなげに咲いてくれます。
去年、子供が2個 誕生しました。
「育て方がうまかったー?」なんて冗談半分に思っていましたが
胡蝶蘭に子供ができるのは、遺伝的なものか育て方がまずいためということです。

まあ、私の場合 後者でしょうが・・。

この間、新聞に洋ランの回復方法が載っていました。
1、鉢から根を全部抜き取る。
2、傷んでいる根は全部切り取り、残った根の切り口に殺菌剤を塗る。
3、湿らせたミズゴケで丁寧に新しい駄温鉢に植え込む。
4、メネデールなどの発根剤を規定に薄めミズゴケにかける。
5、葉を保護するために針金をかけ、ビニール袋ですっぽりくるむ。
6、レースのカーテン越しの光が当たる場所で、1ヶ月ほどこのままにしておく。
  温度は日中は25度、夜でも18度を保てるように。
7、1ヵ月後にビニールをはずし、洋ラン用の2000倍液肥をたっぷりと与える。

それで、やってみました。
私の場合、植え替えもせず、メネデールも無いので
ただ、水をたっぷりかけ葉水を霧吹きでかけ
ビニールにくるんだだけですが
10日位でこの根の緑色!!

すばらしーー!!

湿度を好むランに お勧めです。
元気のないランをお持ちの方、ぜひ お試しを!!

ドデカチオン

2006-03-16 10:56:37 | Weblog
昨日、雪かきをしたところを
見ますと 何かの根っこが・・・。

ドデカチオンでした。
このドデカチオンは あまり花茎が伸びるタイプではなく好きです。
原産地では、あまり人気が無いのだそうです。

去年2株あった内の1株は咲きませんでした。
この根は、咲いたほうの根なのですが
肥料をやらなかったので
今年、咲くかどうかは疑問です。

今年は、山野草には肥料をきちんとやらなければと
思っています。
やはり花が見られないのは、悲しいですから・・・。

バオバブの双葉

2006-03-15 10:24:18 | Weblog
この前、芽が出たバオバブの双葉です。
なーんと大きい!!
熱湯処理で蒔いた種なので、今までは双葉も切れていたり
傷物だったのですが、とってもきれいな双葉になりました。

昨日は、種まきをしました。
温度が足りないので、
保温器の中に入れてあります。

待ちきれずに蒔いたのですが、
この時期に蒔くと 芽が徒長してしまいます。
今度はうまく育つように
昼間 風にあてます。

何を蒔いたかというと、
ムラサキリュエリア、バーバスカム、アスクレピアス
キセランセラ・ライラックブルー、コロセウムアイビー
スウィートアリッサム、ジニアリネアリス、フェリシア
スカビオサ・ファーマ、ガーデンカーネ、玉ネギ
リクニスドラモンスティック、カルフォルニア・ブルーベル
ラムズイヤー、カルセオラリア、リアトリス

多肉、サボで
イポメア、P・デンシフロラ、P・ロスラーツム・ブラシリス
P・ロスラーツム、センペルビューム・ネバデンセ
マサイの矢尻、センペルビューム・MIX、
大型吹雪の松、マッソニア・ロンギペス、
リトープス、兜×兜

以上!!

一番小さなポットに蒔きました。
早く芽ー、出ろーい。

伊豆スミレ

2006-03-14 09:43:02 | Weblog
おととい、伊豆スミレと書かれたスミレを買いました。
雅スミレとか紅花南山スミレなどを販売している業者さんのものです。

ただ、伊豆地方特産と書かれているHPもありますが
専門のスミレの本などには載っておらず
良くわからないスミレです。

紅花南山スミレも交配種ですし、伊豆で見つけた
ただのスミレの可能性もあるわけで・・・。
花の色もラベルのものより薄く
他の種も飛び込んでいたので
交配している可能性も否定できません。

ただ、たくさん芽が出ていたので
お得かなと思って買いました。


ここに引っ越してくる時に庭に植えるものは
宿根草で花期が長いもの、何年も植えっぱなしOKの球根
その球根の上に直播の一年草をと考え
そのように植えたのですが、
去年交換会でいろいろいただいてから
また、庭の植栽を換えたいと思うようになりました。

どんな風にと言いますと
なるべく日本の宿根草を使って
和風くさくないチョット、おしゃれな庭にすること。

難しいかなー。
日本の植物は、地味めが多いからねー。

「日本風でいいんじゃない?」って??
うちの家の壁には、和風な庭は合わないし
木も植える気が無いので、やっぱり洋風に近くないとねー。

徐々に替えていきます。




のびのびムスカリ

2006-03-13 11:22:45 | Weblog
今日は、気温がとても低くて寒いのです。
うっすら雪化粧です。

今日の画像は、ムスカリとアネモネの葉です。
ムスカリは、のび太君ですねー。
おととしの秋に植えて、ここの場所のものは 植えっぱなしでした。

秋遅く、土が凍る寸前に球根を植えつけると、
次の年は、葉も短くきれいに咲きます。
その前に、芽が出始めて
球根がしなびてくることがありますが・・・。
まあ、それを防ぐためには
球根をきれーに洗い冷蔵庫に保存でしょうか。

アネモネは、美しくてきれいです。
私は、八重よりは一重が好きです。

北海道では、アネモネの球根を堀りあげるのは大変です。
「なぜ」といいますと、休眠に入る時期が
極端に少ない。
わずかな休眠の時期を逃さないように
堀りあげるわけです。
でもー、私はめったに堀りあげません。

だって、アネモネの芽だしは、結構難しいのです。
去年、アネモネブランダの球根を買って
一気に水を吸わないように濡れた砂の上に
置いておいたのですが、
なぜか球根が すぐにカビてしまい全滅でした。

匂いをかいでみたのですが、
かび臭いというより麹菌の匂いでした。
アネモネでは、味噌も作れません。