たくさん日記

日常生活を綴ります

甕(カメ)の焼酎

2011-04-22 18:12:57 | 日記
今日はショッキングなニュースが入りました

元 キャンディーズ 『スーちゃん』 こと 田中好子さんが死去

あらためて 乳がんの恐ろしさを感じました

私は キャンディーズ世代で育ち ラン・スー・ミキ 大好きでした

3人の中でもとりわけ 『スーちゃん』 のファン

一番 ふくよかで健康的だった 『スーちゃん』 が亡くなるなんて・・・ 信じられません

御冥福をお祈りいたします 『スーちゃん』 ありがとう

そんな思いの中 今日も営業活動

夕方帰る途中 松戸市五香の酒屋 「はたや」 に今日も寄りました

写真のように甕(カメ)に入った焼酎を量り売り ミリリットル単位で売っています

味が違います さっぱりしていて飲みやすい

石井社長に聞きますと 「甕(カメ)に保存した酒はまろやかになる」 

のだそうです

まるでスーパーに売っているパック入りの納豆が ツーンと鼻をさす臭さがあるが

水戸のお土産で売っている ワラにくるんだ水戸納豆は臭みがなくまらよかな味がする

ようなものですネ

酒のみの独り言でした

焼酎の量り売り

2011-04-20 19:46:29 | 日記
皆さまは 焼酎を量り売りで買った経験ございますでしょうか?

酒歴 35年 (自慢じゃないけど 高校時代から飲み続けています)

酒に関してだけは 自信を持って語れる 年季の入った男

そんな 私も初めての経験

場所は 松戸市五香2-6-1 「はたや」

現在の社長は2代目ですが 3代目の息子様が店の運営をしていらっしゃいます

とにかく 日本酒 焼酎 の種類が多い

日本全国 現地の蔵元から直接仕入れていらっしゃるので

聞いたこともない様な 地酒 地焼酎 が並んでおります

もちろんビン詰めも置いてありますが

多くの銘柄は 甕ごと仕入れて 量り売り

空き瓶を持っていけば ml単位で計って売ってくれます

私も 720mlビンと 920mlビン ふたつを持っていき

麦と焼酎の 蔵元から直送われた甕に入った焼酎を量り売りしてもたいました

なんと お値段は・・・いくらだと思いますか?

答えは = 1500円でおつりが来ました

味は抜群 くせがなく すーと五臓六腑にしみわたります

「今まで 飲んでいた焼酎は何だったのか?」

カルチャーショックを感じるほどであります

ますます 酒が好きになってしまいました

どうしよう

山田邦子 講演

2011-04-19 22:32:54 | 日記
私は乗合保険代理店をやっておりまして

今日の午後からは 「アフラック」 アソシエイツ会首都圏ブロック会議に参加しました

場所は東京九段の 「パレスホテル」  優秀代理店の成果発表の後

本日のメインゲスト 「山田邦子」 さん の講演  = 大爆笑の 1時間

しかし 山田邦子さんも 4年前に乳がんを告知されて入院 手術した経験があります

面白可笑しく その時の経験談をお話されました

4年前に 乳がんが見つかったきっかけは

「ビートたけし」 のテレビ番組 「本当は怖い家庭医学」 にゲスト出演した時

パネラーとして 自分の乳房を触ってみたら 梅干しのようなしこりを発見

それがきっかけとなり 病院で検査すると 初期の乳がんがみつかり(3か所も) 入院 手術

現在では 芸能活動に復帰して 自らの 「乳がん」 体験をネタに 明るく元気に語っておりますが

実は・・・

今でも毎日 抗がん剤 ホルモン剤 を飲んでいるそうです

がんとの闘いには 明るく 朗らかな毎日を過ごすことが最も重要

毎日 大声で明るく笑っていると

がん細胞は 免疫力に負けてしまうそうです

戦う勇気 = 何事も笑い飛ばせる気持ち

どうせ生きるのなら 日々笑いながら生きたいものです

松下幸之助 に学ぶ

2011-04-18 21:22:47 | 日記
今日は 期待していたお客様のアポがドタキャンになり

少々へこんでしまいましたが 気を取り戻し

人間力を磨こうと思い 雑誌 『致知』 5月号を読みました

『松下幸之助に学んだこと』 直接指導を受けた 「大西宏」氏 「谷口全平」氏 の対談記事

商売人にとって一番大切な事は 「愛されること」

そのためには 他人に奉仕しなければならない  何で奉仕するか?

まずは良い商品、 それから妥当な価格、 さらにはサービスです

幸之助さんの言うサービスとは 商品と価格以外で相手が喜ぶすべての事

相手が喜ぶ言葉も一つのサービス 

お客様はもとより 社員に対しても良い面を引きだそうとして サービス精神が旺盛だったとの事

さらに社員に対し 「素直の初段になれ」 とよく話したそうです

人に素直 自分にも素直 天にも素直 道理にも素直

これは 「生成発展」 の考えに基づくもの

理に適ったことことであれば 周知を重ねて努力すればかならずうまくいく = 自然の摂理

ご存じのPHPは(Peace and Happiness through Prosperity) の略

繁栄によって平和と幸福を の頭文字をとったもので 幸之助さんの願いが込められた言葉 

「できないからできる」 という言葉も残っています

何事も できるという発想から始める

そして 「絶対絶命になれば生きる道がある」 という勇気ある言葉も励みになります

「もうだめだ なるようになれ」 の難局に逃げずに正面から取り組んでこそ

難局打開のアイデアが次々に浮かんできて 底を打ったように運命が転換した体験を幾度もしたそうです

幸之助さんの最終的に到達した結論は

『人間としての成功は自分に与えられた天分を生かしきることだ』

日本は今 重要な興亡の岐路に立っていますが 幸之助さんがもし生きていたら

人類の生成発展に資するべく尽力し 新たな地平を切り開くことでしょう

短歌を詠む

2011-04-17 20:09:37 | 日記
春うららかな日 気温も上昇

日中車に乗ると ついついエアコンをかけてしまいます (節電意識が足りない)

窓を開けて走ればよいのでしょうが 花粉症が酷くて無理・・・

そんな中 倫友(大先輩)に誘われて 「しきなみ短歌会」 に出席しました

生まれて初めての体験 短歌を詠む会です

諸先輩方の詠んだ短歌を いただきました

「被災地で 身内を捜す ひと哀れ 悲痛な叫び 吹雪に消され」

「地の揺れも 荒ぶる風も 受け入れて 生きに生き抜く 庭のパンジー」

「季節には 秋刀魚の味を くれし人 安否分からず 無事を祈りぬ」

等々

今の時期の題材として 大震災を詠んだ句が多くなります 

私は 故人となった父を思いつつ

「額縁の 父に向かいて ありがとう 思いで残し 散りゆく桜」

と 詠みました

生まれて初めて 詠んだ短歌です