相談活動・午後ごあいさつ

２月５日（木）

　市民からの相談で県の担当課に行ってきました。
県庁ロビーにはもう「お雛様」が飾られていました。
懐かしい「御殿飾り」の雛壇です。
昭和２０～３０年代の頃のかなと思います。
遊山箱にひなまつり用のおべんとうを詰めてもらって、近所の幼馴染と初節句の家を回ったり、前山に登って遊山した頃のことを思い出しました。


今、ホテルとかレストランで遊山箱に入ったメニューもありますが、全然違うんですね。お弁当の中身が。もし、昭和の遊山箱べんとうを再現してくれたら、行ってみたいのになあ。
でも、ひなまつり用の餡巻菓子とか、寒天菓子とか、ひなまつり限定だったお菓子類、最近はお店に見かけません。


午後は、Tさんとごあいさつまわり。
行く先々で、安倍内閣の「庶民いじめ」「戦争する国づくり」への怒りの声を聴きました。
「とにかく年金減らさんといて！」
「もう不満だらけやけど、言うても変わらんでえなあ、政治が。」
嘆きの声が満ち溢れている町。

「庶民の声を言うてくれる人を増やさなあかんな。大金持ちの味方する人ばっかり増やしたんではあかん。」
でも、「がんばらなければ」と、勇気と元気を与えてくれる町。