たつた良子のページ

安保法制(戦争法)は廃止させましょう!
憲法守る「あたりまえの」政治を!
安倍改憲を許さない!

敬老の日

2015年09月22日 | 日記
9月21日(月)
 敬老の日の行事が続きました。

宝田セニヤ敬老のつどい
 宝田町セニヤクラブの主催で「つどい」が行われました。
 「認知症にならないように」と講演や、日ごろの練習の成果を発表する芸能大会もありました。
行事が重なり、私は開会式にだけしか出席できず、残念でした。


福寿荘敬老のつどい
 養護老人ホーム福寿荘でお祝いがあり、阿南市長からご長寿の方々への表彰など式典がありました。
 お祝いのアトラクションで、「あなん子ども太鼓」をお招きいただきました。子どもたちもそれぞれ運動会などの行事が重なり、全員参加できなくて、メンバーぎりぎりなので、私も「出演者」の一人として参加しました。日によって人数が変わり、出演の子どもの役割が変わることもあって、大変ですが、参加できたメンバーでがんばりました。
 
 
 ご長寿の皆様が、ますますお元気でありますように。


国民投票せないかんのんちゃうで?
 いろいろな行事に参加させていただいていますが、必ず、どこでも、誰かから、「『戦争法案』通してしもうて、あれはいかんな」と話しかけられます。
 「あんな大事なことを国会議員が勝手に決めてしもてええんで?国民投票せないかんのでないんで?」という方もいました。そして、そこにいる方々が、安倍内閣批判の話題でひとしきり話し合う、という光景。まったく、普通の方々が、安倍政権のやり方に大きな不信を持っておられるのをひしひしと感じます。
 国民の願いが生きる政治をと、これほど多くの人々が切望していることは、なかったのではないでしょうか。
敬老の日は、「願いが生きる政治」をめざして、力をあわせて行かなければと、心を引き締める日でもありました。