いったん断念した64ビット化ですが、(VC++は当然として)Java VMやらPythonやらで64bit版がリリースされるようになった今が潮時かも。
とりあえずICU4C 4.0.1をVC 9(2008) SP1でコンパイルしてみました。
何度かやってみて、成功した方法を記します。
(1) 4.0.1をダウンロード、展開。
以下、readmeでは、VC 2005/32ビットでコンパイルする方法が書いてあるので、基本それに従います。
(2) <ICU>binを作ってパスを通します。
(3) 次に、"<ICU>sourceallinoneallinone.sln"をVS 2008で開きます。
(ここでそのままビルドすると、32ビット版が作られて、ディレクトリがかぶるせいだと思いますが、64ビット版がコンパイルできなくなります。ご注意。)
(4) メニューの、ビルド→構成マネージャからx64のプラットフォームを新規作成。
(5) ビルドします。
とりあえずICU4C 4.0.1をVC 9(2008) SP1でコンパイルしてみました。
何度かやってみて、成功した方法を記します。
(1) 4.0.1をダウンロード、展開。
以下、readmeでは、VC 2005/32ビットでコンパイルする方法が書いてあるので、基本それに従います。
(2) <ICU>binを作ってパスを通します。
(3) 次に、"<ICU>sourceallinoneallinone.sln"をVS 2008で開きます。
(ここでそのままビルドすると、32ビット版が作られて、ディレクトリがかぶるせいだと思いますが、64ビット版がコンパイルできなくなります。ご注意。)
(4) メニューの、ビルド→構成マネージャからx64のプラットフォームを新規作成。
(5) ビルドします。