こんばんは。
今日…と、いうより 日付が変わってしまっていますので
昨日は昭和の日でしたね
「激動の日々を経て、復興を成し遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」
私は産まれていませんが
戦争 原爆 終戦 そして復興、高度経済成長
たくさんの事があって、今の便利な暮らしがあるんですね。
今の暮らしができることに、自分なりに感謝した そんな一日です
さて、話は変わりますが
よく、テレビや雑誌等で
○○神社は商売繁盛、
○○神社は縁結び、
○○神社は受験合格……
なんていう風に聞きませんか?
各神社にはそれぞれ神様がいらっしゃって
御神徳も様々。
安乗神社は何の神社なんでしょうか
ということでまず、
安乗神社に祀られる御祭神をご紹介します
天忍穂耳命(アメノオシホミミノミコト)、天之穂日命(アメノホヒノミコト)、天津日子根命(アマツヒコネノミコト)、
活津日子根命(イクツヒコネノミコト)、熊野久須微畏命(クマヌクスビノミコト)、多紀理畏賣命(タキリヒメノミコト)、
市寸島比賣命(イチキシマヒメノミコト)、田寸津比賣命(タキツヒメノミコト)
┗五男三女神。旧八皇子宮
伊弉那伎命(イザナギノミコト)、伊弉那美命(イザナミノミコト)
┗旧御霊宮、地域では産土宮と呼ばれていた
応神天皇(おうじんてんのう)
┗旧八幡宮
市寸島比賣命(イチキシマヒメノミコト)
┗旧弁財天社 又は嚴島社
火産霊命(ヒムスビノミコト)
┗旧秋葉社
素戔嗚尊(スサノオノミコト)
┗旧牛頭天王社
綿津見命(ワタツミノミコト)
┗旧大潮社
綿津見命(ワタツミノミコト)
┗旧八十石社
大山祇命(オオヤマツミノミコト)
┗旧天魄社
大山祇命(オオヤマツミノミコト)
┗旧大山祇社、三社
この様にたくさんの神様がいらっしゃいます
当社のご祭神がこの様に多く座すのは、
以前 村内各所に祀られた多くの神々を合祀(複数の神様を一つの神社に祀る事)したからです
安乗神社 ※産土宮、又の名御霊宮
天白社(てんぱくしゃ)
大山祇社(おおやまつみしゃ)
嚴島社(いつくしましゃ)
八幡宮(はちまんぐう)
八皇子社(はちおうじしゃ)※境内社に大潮社、素戔嗚尊(スサノオノミコト)、大山祇社(おおやまつみしゃ)
秋葉社(あきばしゃ)
これらの社を明治40年に 村社安乗神社と無格社八幡神社の二社にそれぞれ合祀し、
明治41年 更に二社を合祀して村社安乗神社としました
各社について色々な言い伝えがありますので
次からの記事でご紹介していきたいと思います
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