平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

トップページに平和の歌が投稿

2012年07月03日 | Weblog


動物園のニュースで欠かせないのは、世界での動物を狙い皮や牙などを不正に収奪し営利行為に走ることである。言うならば、動物を虐殺しそれを金利目的で販売することである。これは国際的に違法行為とワシントン条約で規律されている。しかし、法の目をくくり抜ける。その犠牲のトップが象の牙である。高額に売れるので狙われるのである。人間の欲望も限りない。故に、法律、規制が必要なのであろう。

 
参考
 写真(動物園)は、絶滅危惧(EU)にある、フランワルトである。小さい子が大人になったら会えないかもしれない。この問題の一つには、世界の森林の減少にもある。また、希な動物によっては、ハンターが、毛皮などを目的として追う。
 

 動物園 ズーラシア

2012年07月01日 | Weblog
旅 ズーラシア
 6月3日に横浜動物園ズーラシアに行った。相模線鶴ヶ峰駅からバスで向かう途中に大粒の雨が降った。どうなるかと思ったが、動物園に傘が販売されていたので購入し入園した。今日の目的は、ベトナム産、オナガサル科・フランワルトンに会うことだった。希な動物で、絶滅危惧(EN)である。こちらのフランワルトは母が同動物園に13年いたが亡くなり、父子が雨の影響で小さな小屋に入ったままであったが、食事の時間で係員が来たときに元気に飛び出し餌の木の葉を美味しそうに食べるのであった。子供のほうは元気で活発に動き回る。尾が長いのは体のバランスをとるのに大きな役割をしている。すばやく木から木へとわたり動いても平気なのである。また、ここには世界一におしゃれで綺麗なサル科のアカアシトゥクラングールがいる。また、子供が2月に生まれたばかりで、人気のカモシカ科 ゴールデンターキがいる。母親は子供を心配そうに見守る姿は人間社会とおなじであった。ここは、雨模様のこの日でも、子供や親で多数だった。続き

 写真 水を浴びる象