少年の死刑に反対

少年の死刑に反対
１１月２５日に仙台地裁が、本年２月に起きた３人死傷事件の裁判で、少年に、更生可能性が低いとのことで、少年に死刑の判決をした。少年に対する死刑は反対である。いかなる罪を犯したとしても犯罪のとき、未成年では重たい判決には疑問である。未成年というと育ち盛りでもある。ゆえに、悪質な漫画、本、ビデオ、映画などに影響しやすい。また、大人と違って親、社会などに甘えなども残る。また、これから更生し大きく伸びる可能性があるのである。
世界での死刑問題は、世界潮流は死刑廃止、世界の先進国で死刑があるのは、米国と日本だけ、米国は恩赦や停止機能がある。世界も死刑廃止の国がどんどん増えている（毎日）
日本が、日本は世界的にも優れた技術、頭脳、経済力、道徳心があるくにである。故に、人権尊重が遅れているのはおかしい、人権侵害が先駆しているのは、おかしいのではないだろうか。優秀な日本は、人権なども世界的先駆でもいいのではないだろうか。
ちなみに、２００８年１１月の発表ですと、世界の２００５年以降の未成年犯罪者の死刑は明らかになっただけでは世界５カ国で３２件である。イラン、２６件、サウジアラビア２件
スーザン２件　パキスタン１件　イエメン１件である。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 希望新聞　nakamiti

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