平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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続4

2010年08月15日 | Weblog
 続4
太郎 日本の第二次大戦はどうしておきたの。日本の武器はひどかったというのに。外地で話しにならなかったという。
おじさん 不況、怒り、欲望など人間の心の病気からおきた。日本の武器。竹やりとピストルぐらい差があった。
太郎 日本の指導部の判断ミスか。
おじさん 判断ミスでは済まされない。多大な人が亡くなった。
太郎 負ければ賊で逃亡生活なのに、日本は残ったね。
おじさん 戦争で相手国の兵士等死んでいる。その分は返してもらうのが当然。故に、敗戦国の処罰は当然。昔だったら、庶民は奴隷だ。
太郎 故に、日頃の政治などの監視は大切だね。勝手に指導部が戦争起こされたらかなわないよ。
 しかし、戦争反対者もいたんでしょう。
おじさん 当然にいた。だが、憲兵隊の目は厳しく、言論の統制をした。
 自由に書けば連行した。

太郎 聞くところによれば、牧口常三郎先生は戦争の反対をし、庶民の幸福のためにがんば ったという。
次郎 まてまて、仲間にいれてよ、その牧口先生は創価学会だろう。やめてくれよ。なに  か、創価学会は悪い評判だ。
太郎 駄目だよ、うわさで判断しては。創価は平和の団体、人々が幸福になるために真剣に 行動している。
次郎 しかし、うわさでは悪口が、お前もか。
太郎 熱心ではないが、しかし、彼らは平和のために真剣に行動し、多くの方が幸福になっ ている。
次郎 なに、嘘言うな。
おじさん まて、怒るな、君がうわさにだまされるのは無理はない。経典にかいてある。悪口、迫害があると。しかし、それらの悪口、迫害に負けずに人々の幸福のために弘教すべき大切さをも出ている。
次郎 なに、悪口、嘘、迫害もあるとあるのか。それらに負けずにがんばっているのか。
太郎、話は戻るが、戦争の時、牧口先生は己の幸福、他人の幸福、国の幸福、世界の幸福の ための行動した。しかし、迫害され拘置され殉死された。
おじさん 牧口先生は、戦争反対し。権力による殉死されたことは知られてなかったが創価 学会第三代会長池田先生が真実を訴え現在は世界に知られている。悪口、迫害に負けずに真実の言論をされたのだった。ちなみに、世界で は 創価SJIは190カ国以上に流布し ている。

次郎 今は核の時代だ、お宅さんらは、核の廃絶にも力を入れているね。世界に回ってパネ ルなどで核の恐ろしさを訴えているようだね。しかし、うまくいくか。強国は血眼だ。核 さえあれば安全だからだ。強国に利用されているのではないか。
太郎 核の今の威力はすごいぞ。多数の人が亡くなる。街も家も破滅だ。ソ連の原子発電所 の事故はひどかったよ、豚も牛も奇形で生まれた。目も足もない。人々も苦しんだ。後遺 症でくるしんでいる。これが武器だったらそれ以上ひどくなる明快だ。故に、核廃絶は当 然だ。
おじさん 急激の革命は危険だ。ゆっくりでいい。有名な言葉にある。カタツムリのごこと ゆっくりと。謹言

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