平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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日記 1999年

2022年05月11日 | Weblog

   日記 1999年代  風遊

 

 1999年8月27日 勉強会

 

 (自ら反みてなおくんば、千万人といえども吾ゆかん)

                                   孟子

 通解 かえりみて、自分が自分が確かに正しいいう信念がある限り、たとえ、相手が十万であろうとも、自分は堂々と一人で行こう。

 

 世間には、いろんな人がある。ないことを、嘘を人や、上役に言いつける。それを、周りの人や、上役が信じてしまう。こういう場合も、孟子は、堂々と己の信じた道を行くべきだと。すなわち、枯葉のように、風に飛ばされるのではなく、何があっても自分らしく生きることである。

 

1999年10月1日 勉強会

 宗祖 (上大聖より下蚊虻に至るまで命を財とせざるはなし(1237)

 したの蚊虻さえ命をたからとする。すなわち、蛇や、サル、ネズミさえも命を宝としているのである。もちろん、孟子などの賢人もそうである。年齢なってくると、お金より健康が一番と思えるようになった。病気でたおれtるより、健康で元気が一番である。すなわち、上記に当てはまる。


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