平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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 あの日の旅

2015年04月20日 | Weblog
あの日の旅 2007年2月作品
新宿 歴史博物館 新宿御苑      

1月4日というと街は正月の気分で車も人も少なかった。この日、新宿の歴史館に行った。
東京の中心的な街でもある新宿区に旧石器時代に人がいたという。その時代は約1万2千年前でマンモスゾウがいた時代で、石器人は石器道具を使い狩猟などの生活をしていた。此処歴史観にはその当時の模様や縄文時代の土器など弥生時代^現在に至るまでの現物品や写真パネルなどさまざまなもので詳しく説明されている。その中で、縄文時代の巧みな器、又、江戸時代などの新宿の街の模型や明治時代の絵など素晴らしき作品が多数ある。しかし、昔の新宿は自然に囲まれていた。今とは雲泥の差がある。
現在はビル街、普段はにぎやかで自動車もたくさん走る。温暖化も無関心ではいられない心境にもなる。ちなみに、世界的な問題なのが温暖化。欧州では湖が公害で魚や樹林などが被害受けている。故に、国際問題に発展していて日本国も真剣に取り組んでいる。又、石油など燃料資源の将来の問題もある。であるから、新宿の昔の自然に囲まれた風景はいいと思うのは私だけではないとおもう。話は飛んでしまったが、この歴史館から歩いて約30分ぐらいのところに新宿御苑がある。此処はこの付近の新宿を領地としていた内藤家の城であった。そこを今は御苑として母と子園やイギリス庭園などして一般開放している。この前の大きな道の先には、正月でもにぎやかな新宿の名物、すなわち伊勢丹、三越などデパートなど繁華街が続くのである。しかし、歴史館から新宿御苑、新宿駅と気楽に散歩気分でも楽しめる。

交通
新宿歴史館
 四谷駅(JR)
から徒歩8分

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