青空学校日記
1993年 2月22日
池田先生とNラダクリシュナン対談 現代人が直面する様々な共通の対談。うつとけた雰囲気、極めて有益な展開、互いの家族のこと、少年期、青年期に感化を受けた人物や環境の困難を乗り越えてきた波浪の数々を語り合う。勉強になる。
牧口先生は、一生通じて追求されたものは、(民衆を利口にすること)であった。へこたれず、自分自身の力で考え、学び、幸福すなわち価値創造の道を開いていく、自分自身の知恵と力を限りなく開き行くカギもっている、そういう人間を牧口先生は育てようとされた。
現在いかなる医学者、教育者も治すことができない病、この心の病気にも軽重がある。生命の奥低に深く染まった貪など三毒の病気は仏法の大良薬による以外にない。
オートバイを下見する、新車、中古車を手にしてみる。高価な物質欲も心の 病気か、しかし、欲も大切だ、だが、今回は我慢か。 次回へ
参考 Nラダクリシュナ ガンジー館(インド)の館長
牧口先生 創価学会初代会長。軍部の強制で拘置所に。のち、殉死され た。
青空学校とは教室のない学校で新聞なぞで学びあう学校
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