平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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OPINION

2018年01月04日 | Weblog

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 トランプ米国大統領がエルサレムをイスラエルの首都と定めたことでイスラム教が反発で暴動も起きている。二方の指導者の話し合いで平和をすべきであろう。エルサレムは、ユダヤ教、キリスト教の発祥の地で、キリストもこの地で生誕された。また、イスラム教も聖地とされている。宗教は人々の生きる上に欠かせないものであり、人間である信仰は大切なものである。そして、豊かな生活、安穏、平和に欠かせないものである。故に、問題が起きたときは話し合いで解決するのが当然である。なぜなら、平和は、子供、老人、女子、人々が求めているのであります。弱い、抵抗できない人の味方が宗教なのである。鎌倉時代、日蓮大聖人は、権力が武器をもって襲ったりしたが、一切非暴力で対応し人々が幸福になる宗教を弘教された。また、インドのガンジーは時の侵略軍の武力弾圧にも一歩も退かず非暴力で戦ったのである。

                                      月刊 KIBOU 1月号


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