平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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Opinion

2022年05月31日 | Weblog

         Opinion

  現在も輝く 国、庶民の幸福のためと

 本年は日蓮大聖人御生誕800年である。当時、鎌倉時代は地震や蒙古など外敵が押し寄せ、幕府は内乱、庶民は先行き不安など暗闇であった。日蓮宗祖は人々の幸福と戦った。人間の幸福と不幸、地震、内乱、外敵の脅威、庶民の先行きの不安など、この原因は誤った思想にあると、正法弘通に戦った。経典に予言された権力の迫害が日蓮宗祖の前におおいがぶった。島流し、汚名、命に及ぶ龍ノ口の迫害など。しかし、仏、菩薩、諸天善神等から守護され生き抜き庶民のために戦った。現在は、池田大作先生の弘教活動で世界190か国の人々が信仰されている。世界というと、戦争や経済不安などさまざまな国がある。アフリカでは多大の人々が飢餓状態の国もある。ウクライナでは、ロシアが侵略し、庶民は闇討ちにあった如くである。5月24日でロシアの侵略は3か月たち、学校なども爆破され子供、老人なども亡くなり、避難民は655万人である。急激爆破弾で住宅も焼かれ手荷物だけで避難されている人もいる。

  日本も欧米側で、ロシアが日本列島に向けてミサイルを設置しているのである。昔の戦争は刀であったが、今は、遠くからボタンで爆弾が落とされるのであるから用心もとうぜんであろう。しかし、濁った世界にて、日蓮宗祖が国、庶民の安穏、幸福の実現のため書かれた御書、立正安国論は太陽のように輝き力を与えている。日本と世界の平和を祈る

                                                                   KIBOU 6月