平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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旅 宝くじドリーム館

2020年03月08日 | Weblog

旅       
      宝くじドリーム館

  1月21日、宝くじ抽選場に行った。宝くじファンは多く、一度でも購入された人は8,115万人という。宝くじも様々な種類があるが、最も人気あるのが年末のジャンボ宝くじで、一等は7億円、当選確率は、2000万分の1である。日本で最初の宝くじの発売は、江戸時代初期で、富くじとしで大阪で販売された。戦後、日本は戦争で負け貧国のなかにて、1945年称は20年7月に販売された。一枚10円、当選金は10万円であった。1949年には、総理大臣が指定した都市での宝くじは発売されたのだった。1949年には宝くじは年間、100億円を突破した。一枚の券で億万長者が誕生するので市民にも大いなる魅力である。だが、買って、忘れたのか、平成30年には、当選金127億円が時効となっている。ここ、東京、京町にある宝くじドーム館は抽選会場でもある。全国的な人気の宝くじ、遠いところからも人々が来るドリーム館である。

 

 

 

宝くじの歴史
1944年 政府が福券として発売      
1945年 名前を(勝札)として発売 一等10万円
1946年 法改正により 政府命令で銀行が業務を受託する
1954年 政府宝くじ廃止、全国自治宝くじに移行
1968年 一等当選金が1000万円に達する
1987年 一等の当選金が6000万円に達する
1994年 ナンバーズ発売
2012年 一等当選金が4億円に達する
2018年 インターネット専用宝くじ発売

案内 
宝くじドリーム館
日本の宝くじの歴史や仕組みなど解説のほか、1億円の重量を体験できる。又、映像や写真などでさまざまに紹介もしている。抽選会やコンサートなども行われている。

 所在地 中央区京橋2-5-7
 休館日 日曜日
 TEL 03-3567-1192