平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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2017年06月30日 | Weblog

灯り     Opinion

 コンゴ(アフリカ)の刑務所が攻撃され900人が解放された。(6.13)これは内紛がからんでいるから起きたのだろう。しかし、世界は戦争、内乱など緊張国は少なくない。フランス、英国では選挙で政権側が敗北された。日本では北朝鮮、中国など緊張関係がある。国の安穏は庶民の願いである。鎌倉時代に御出現された末法の仏、日蓮大聖人は、国の安穏、人々の苦悩から救済のために人々が信ずるべき信仰を説かれたのだった。本尊問答抄で釈迦、天台の如く法華経の題目と御金言された。これは、まさし暗闇の灯台の如くであります。大型船は、立派な船であるが、夜海上に灯台がなければ走れないごとくであります。

 コンゴはベルギーの植民地後、独立戦争が起き内乱が起こり1998年RCD、コンゴ民主共和国が結成されたのちに、紛争に伴い150万人が食料、医療品不足などで死亡されている。また、世界では、シリア問題など様々な問題がある。安全な生活は庶民の願いであるゆえに世界の平和を祈ります。

KIBOU 7月号

参考 天台宗 天台が(中国の僧) 法華経迹門を弘教された。日本にて、伝教(767年生)が、当時の天皇の加護を受け弘教し日本の国家安穏を実現された。現在では功徳がない教えである。