平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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OPINION

2015年12月31日 | Weblog

 

灯り     OPINION

 

 2015年12月にパリーでCOP21(国際地球温暖化防止条約第21回締約会議)が開催された。発展途上国と、先進国との調整を話し合われている。中には温暖化で水高で国によっては大きな問題である。                                                                                                                                                              反面、先進国の中には、国や企業の予算 や経営上の問題などで目的の数値には届かないところもあるようである。しかし、未来の地球環境のために国連主導で道を作るべきである。地球環境問題は、米国の博士が前々から温暖化の進化に警告を発している。地球が温暖化になると、突然的な大雪や吹雪、洪水、飢饉が襲う。人間でも暖房に長期にいれば体が温まりすぎて体調も変化がおこるものである。仏典に、人間には地風水火の病気があると説かれる。すなわち、地は接骨など。風は呼吸、水は血液、火は熱である。地球でいえば、地は土台の土地、風は、風がなければ良い空気が来ない。水は川、海で汚れは害を起こす。火は温度の高温、低温である。まさしく地球は病気であるが、国際的な困難な問題も話し合いで解決ができるものである。故に、各国は粘り強く対話を重ねて未来の人々への夢を与えてもらいたい。

 

月刊  KIBOU 28年1月号