平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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幸福への道 独演 2

2011年04月14日 | Weblog
   独演  no2
 弥生時代など、その昔、漁師が祈った本尊は、土偶など簡単なのでであった。海の神、山の神がその本尊が正しいのであったならば、守られるのである。偽者だったら効き目がないのである。偽札と同じ、使用ができない。ちょっと簡単に説明すると、

 祈りと天が合致すれば、その祈りがかなうのである。鎌倉時代、伝説に新田の大将が、鎌倉に攻めたとき、名刀を投げ、海神に祈り引き潮にさせた。そして、攻めて勝利した。これは祈りと、天が合致したのである。私ら、明日の天気をテルテル坊主を作り祈る。そして、願いがかなったのは、天の神と合致したのである。

 牧口先生は、宗教に関しての箴言に、(一人の人間の知恵とか、才能とかいうものは、それがどんなに鋭く、すぐれて力があるようにみえても知れたもので、大宇宙、大自然からみれば、その法則のごく一部にしぎない。とある。これを考えてみれば、人間の力は、宇宙、大自然に対抗しても限度がある。故に、宇宙、大自然へ願う、正しき祈りが、正しき道徳が必要ではないだろうかと思わざるえないのである。
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