平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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 終戦記念日

2007年08月15日 | Weblog
8月15日は終戦記念日であります。多くの青年が犠牲となった。当時は三勇士という架空の人物を英雄にし全国に映画で流し青年に戦争参加を美徳となし戦争参加を憧れさせたのだった。軍部政権、報道関係が一体となしたのだった。映画では青年が突撃で死ぬ時は天皇陛下万歳ち言って死んだが、実際はお母さんの名を言って青年は戦死したのだった。これらえを考えるに、マスコミの力は大きな影響力をあたえた。今でも報道の影響は大きな力となっている。いうなれば、権力となっている。故に、心ある人よ、報道には騙されないで真実を見極めるのが大切である。一般に社会の真実を書いている。しかし、野菜炒めの中にまずいのが入っていないかの確認するように報道の中に勝手な事を書いていないかを見るのも必要ではないだろうか。以前、河野さんを加害者に仕立て上げ迷惑させた報道もある。政治だって好みで書かれてはかなわない。平和は誰しも求めている。しかし、世界は混乱、日本が被爆国で多大の人が亡くなり、後遺症で苦しんでいる。その故にも、世界の平和をリードできるのが日本でもある。武器拡大しているのが世界の国である。しかし、日本は平和の国、世界でも平和の国もあるからその国と連体し行くべきである。そのためにも、庶民が主体となって、マスコミや権力を監視すべきではないだろうか。戦争で悲劇となった原因の一つはマスコミや権力もあるからである。
                      中道 進