平和の歌・核兵器絶滅へと戦った英雄の歌

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8月15日は終戦記念日 戦争の悲しみ

2007年08月01日 | Weblog
8月15日は終戦記念日であります。戦争というと言論の自由は奪われ、反することを言うと拘置されたのでした。ですから、戦争反対と言えば大変でありました。そして、報道は軍部の方針に沿い終戦近くになっても日本軍の不利を書けませんでした。真実を知ったのが本土の空襲があってからです。東京の空襲では隅田川の言問橋付近は四方両岸が火の山で、どこに逃げていいかわからず身体が火の熱さでが万でず川に飛び込み死亡されたのが多くいたのでした。ちなみに、東京、墨田区は空襲で7割が廃家、6万3千人の死傷者、30万人の災難者がありました。8月6日は広島で原爆が投下され14万人が亡くなっています。長崎には8月9日に原爆投下で7万5千人が亡くなっています。また、今も原爆後遺症で多大の人が亡くなっています。後遺症は40年50年など後になって発病するのもあります。突然に苦しむのです。心臓などに遺伝から発生されていたの菌が突然動くのです。ですから、核は恐いのです。原子力の発電所も大きく破損した場合も被害が起こる可能性もありますから注意してください。話は戻りますが、戦争は庶民が泣きます。故に、平和であります。
         みんたび新聞 8月号から