空き瓶が好きって言うと、変に思われるかもしれないですが、好きなんです。
それも、食品の入っていた広口の物が特に好きで、資源ごみの収集日に出されているジャムやインスタントコーヒーの空き瓶が勿体無いと思い、蓋付きだったり、他に蓋が手に入るようなら拾って帰りたいと思うほどです。
一番好きなのは、今では手に入らなくなりましたが、生活クラブで使っていた古いマヨネーズの瓶(ワンウェイ瓶でした)です。
今は容量の変化とともにリターナブル瓶になってしまいましたが、前の瓶を知っている組合員は結構これを残していて、蓋がさびたりにおいが付いたりすると蓋を買い求めにかっぱ橋に行く人も少なからずいる位です。
こういう空き瓶は乾物のストックや自家製の保存食の容器、そのほかいろいろと使い道が多く、形がそろっていると並べた時もきれいですので、本当に重宝します。
生活クラブの場合、かなりの物がRビンと呼ばれるリターナブルびんですが、一部、ワンウェイびんがあります。
そんな瓶を、『家庭内Rビン』と呼んで、いろいろと利用しています。
ゆず酢やイタリアンエッセンスなどが入っていたような小ぶりのキャップ付きの空き瓶は、見た目はちょっとおしゃれではありませんが、大きさも、使い勝手もお醤油注しにぴったりです。
キャップを締めれば倒れてもこぼれないし、切れも良くお醤油が垂れることもありません。
他にも小さめの広口瓶など、いろいろな関係からいまだにRビン化できていない物をありがたく、重宝に使っています。
こうやって、いろいろと使っている空き瓶ですが、つい、ストックが無くなるとさびしいので、ますます空き瓶を捨てられなくなっています。
空き瓶の適正ストック数って、見極めにくいです。
家族構成の関係から、小さいサイズのビンをためてましたが、あれ、ちょうど、1回分のだし、なんかを入れておくのにちょうどいいんですよね......
クミ~ズの仲間は特に多いみたいですよね。
空き瓶フェチ・・・・
空き瓶って、いろいろ重宝ですもんね。
100均にもいろいろガラス容器がありますが、わざわざ買うのではなく、捨てる物を生かして使う事が女心をくすぐるんでしょうか?