暮の頃からか、左手首の調子が悪かった。
普通にしていると何とも感じないのだが、フライパンや鍋を持つと、特に、左手で持ち、盛り付けようとして、鍋をかしげると痛みが・・・・・・
仕方ないのかなあと思っていたら、ある時左手首を触ったら、氷のように冷たかった。
普段はこんなことなく、よほど寒いときに指先が冷たくなる程度だったのに、この冬の冷え込みで、常に無い事が起きたらしい。
そこで、ハンドウォーマーを着けることにした。
これだと指の根元から手首の少し上まで覆ってくれ、必要に応じ、親指の通る所だけ外せば手全体を出す子t9もできるので、日常生活に支障がない。
これを練る時もほぼ一日中つけていたら、痛みも治まり、フライパンや中華鍋も振れるようになった。
本当、冷えは怖い。
そしてこの冬は、ハンドウォーマーが強い味方になってくれた。