<公園がもっと好きになる 公園情報センター・総合>というサイトさんの、<みなさんからの情報-1>ページを拝見して、瑞穂○ュー○ークにワ○ビを探して行ってきました。
慰霊塔・平和祈念碑を背中にして…
見晴らしの良い階段を下りて…
(空気の澄んだ日は富士山もよく見え、夜景スポットでもあるらしいです。)
階段の途中で左に入り…
獣道を左方向に進み…
見上げた斜面に…
ありました!!
来年も出てきてくれるよう願いつつ、少々いただいてきました。
重曹をふりかけたところに(重曹の量が多いとワ○ビが解けてしまいますので注意)熱湯をかけ、一晩置きます。
アクが出ますから、何回か水を替えてアクを流します。
おかか醤油でお浸しも美味しいし、包丁で叩くと粘りが出てとろろのようになりますから白いご飯にかけても美味しいし、煮物にしても美味しいです。
瑞穂○ュー○ークは花盛りでした。
ワ○ビを探していると、野の花にも気付きます。
タチツボスミレかなー。
スミレにはたくさんの種類があるそうですが、いずれも花も葉も根も食べることができ高血圧にいいと言われているのだとか。
シソ科キランソウ。
別名ジゴクノカマノフタというそうですが、昔、薬草とされ、「病気が治って死者が減るため地獄の釜に蓋をする」という意味なのだとか。
バラ科のクサボケ。
シドミの方が呼びなれてしっくりきます。
実がなるそうで、果実酒にできるそうです。
シロバナタンポポ。
この辺では珍しいです。
タンポポはキク科だそうです。
ウコギ科のキヅタが巻きついている木。
締め殺しの木は、宿主となる木に着生して根が宿主の木の表面を覆い、さらに宿主の樹冠を超えて成長し宿主が太陽の光を得るのを阻害して枯死させてしまうそうですが、キヅタの場合、多数の気根を出し木に吸着してよじのぼるが樹冠を超えないので、絡んだ木を枯らすことはないのだそうです。
ジュンサイ池。
約2400㌧の容量がある調整池(雨水?)だそうです。
水面に浮かんだ葉は、ハスの小さいのみたいです。
よく瓶詰めで売っているのは、ジュンサイの寒天質で覆われた若芽なのだそうです。
鯉がたくさんいました。