東京スーパーミニヨン時折ブルー

未来のスーパーエッセイスト・マツドアケミによるカワイイモノのコト、好きなヒトたちのコトと時折プチブルーな日々

待っているモノ

2005-05-28 13:56:56 | 日々
神保町と言えば本屋さんの街としても有名ですが、この神保町の小さな
路地に小さなかわいい本屋さんがあります。
3月にアリウ゛ェデパールの恵比寿店で開催した「アラン・グレとフランスの
かわいい教科書展」。その時にお世話になったフランスの子ども向けの本を
販売しているネットショップ・アッチュムさんに書いてもらった
「フランスの子どもの一日」という小冊子を置きたいということで連絡を
もらい、納品のために行って来たその本屋さん。フランス情報がいっぱいの
ソルティエ、手づくりのかわいいものがいっぱい掲載されたくりくりなどを
作っている出版社がやっている本と雑貨のお店・アミュレットさんです。
古いお家?を改造したなんとも味のある店内には海外の古い絵本やフランスの
ビューバー、ミーシャのバッジなど雑貨好きにはたまらないかわいいものが
いっぱい並んでいました。担当の前嶋さんに本を渡して、店内をみていると
ぽちとよっちゃんが私を迎えにやって来ました。飯田橋のカナルカフェで
3人でデートです。後ろ髪をひかれる思いで後にしたアミュレットの入り口
には手紙を待っているこんなかわいいポストがありました。

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