パリに行く時、必ず土日にかかるように
日程を組みます。
その理由はやっぱり蚤の市。
マルシェオピュスという言葉を初めて習って
以来、必ず立ちよるヴァンブの蚤の市には
顔なじみのブロカントさんがたくさんできました。
ピンバッチやアンティーク缶をずっとヴァンブ
で売っているというヴィンセントおじさんや
フランスで流行る前からずっと大スキな70'sの
ジャンクを売っているパトリシア。
2~3ヶ月に一度の「ボンジュール!」でも
まるで先週あったかのように
「元気だったかい?」といってくれる
この人たちに会えるのもヴァンブへ行く楽しみの
ひとつです。
ところでこのヴァンブの蚤の市が立つ週末に
食品のマルシェも隣にたちます。
初めて立ちよった時のそのワクワク感。
チキンは、映画「アメリ」の中のシーンのように
くるくるとオーブンに回り、
バスケットを引いたマダムたちが店主たちと
やりとりをする中、観光客の私はすべてに
目がくるくると動いてしまいます。
しましまの緑のファブリックを前にでーんと
積まれた卵の潔さ。
これぞ、食材だぞ!という力強さを感じずには
いられませんでした。
ご飯くださぁ~い!
そんな気持ちになりません?
日程を組みます。
その理由はやっぱり蚤の市。
マルシェオピュスという言葉を初めて習って
以来、必ず立ちよるヴァンブの蚤の市には
顔なじみのブロカントさんがたくさんできました。
ピンバッチやアンティーク缶をずっとヴァンブ
で売っているというヴィンセントおじさんや
フランスで流行る前からずっと大スキな70'sの
ジャンクを売っているパトリシア。
2~3ヶ月に一度の「ボンジュール!」でも
まるで先週あったかのように
「元気だったかい?」といってくれる
この人たちに会えるのもヴァンブへ行く楽しみの
ひとつです。
ところでこのヴァンブの蚤の市が立つ週末に
食品のマルシェも隣にたちます。
初めて立ちよった時のそのワクワク感。
チキンは、映画「アメリ」の中のシーンのように
くるくるとオーブンに回り、
バスケットを引いたマダムたちが店主たちと
やりとりをする中、観光客の私はすべてに
目がくるくると動いてしまいます。
しましまの緑のファブリックを前にでーんと
積まれた卵の潔さ。
これぞ、食材だぞ!という力強さを感じずには
いられませんでした。
ご飯くださぁ~い!
そんな気持ちになりません?