ウォーター・ボーイズ

　今日はぽん太の中学の文化祭。

　３年生の男の子によるウォーター・ボーイズ。
夏休み中、雨の日も毎日練習していてみんな真っ黒。
１０人だけのボーイズだけど、
１回の公演が約２０分でなかなかの迫力。
部活の先輩、ぴー子の友達のお兄ちゃん、知っている顔がいっぱい。

　中学生はまだまだ少年ぽくて、
ほんとに『ボーイズ』って感じで良いわ。
真っ黒に日焼けした顔に白い歯がきらり。
「あ～ら、○○さんちの××君、カッコイイわね。」とか、
おばちゃん達も大いに楽しませていただいたわよ。

　うちのぽん太くんもボーイズのように
「さわやか」な男の子になると良いな。
・・・まだまだぽん太は「お子ちゃま」。

　ステージ発表でも、３年生はバンドやったり、
ハモったり、お笑いやったり、とっても芸達者が多い。
今の一年生は・・・そんなの出来る子居るのか？？
女の子は何かと積極的だけど、男の子はなぁ。。あと２年で化けるのかな。


　今日学校で、
「ぽんちゃんバスケ辞めたんだって？
どうして？なにかあったの？」
と何人ものお母さんに聞かれた。
うちのぽん太くんはまじめで一生懸命だったから、(親バカでスミマセン)
みんな意外に思ったようだ。
でも、顧問の話はいろいろなところからいろいろな話が出ているようで、
「やっぱり。近所の人にも聞いたわ。かわいそうだね。」って言われた。

　文化祭の陶芸の絵付け作品展示で、
ぽん太くんは湯飲みにバスケットボールとゴールを書いていた。
あのころはまだまだバスケに夢中だったんだな。
今見ると・・・・悲しい。