あんのおしゃべり

あんの想いを綴っていきます。

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私の読書歴 その10 精神世界

 | 読書歴
実は、私は精神世界というものを
別の観点から、伝えたいんです。

かつて、私の友達に学校の先生がいたのですけど、
彼女はあるときから、精神世界の本にはまり、
「私は覚醒した」と言うようになりました。
私は完璧だ、と言い続けるんです。
それは、本の受け売りの言葉であって、
彼女自身が体得したものではないな、と
私はすぐに見抜いてしまいました。

何故かというと、
言葉にしなくても、それは伝わるものなんです。
マザー・テレサは自分が覚醒した、とは
一言も言わなかったでしょう。
自分が完璧だ、とも言わなかったでしょう。
それは言う必要のないことなんです。
でも彼女の魂が、私たちよりもはるかに
前に進んでいるのは、彼女の生き方にふれるだけで
わかってしまいます。

言葉よりもはるかにすばらしい行動という世界で
彼女は私たちに大事なものを伝えてくれています。
そして、その行動とは、
最初は言葉をとおして知ったことをも
自分の人生において、具現化するということだと思うんです。
私は、行動する大切さを、
森有正というクリスチャンの方の書物からも、学びました。
彼は、『ぼくは12歳』のあとがきにこう記していました。
“どんなに現実が醜く汚れていたとしても、
死より無意味なものはない”
(手元に本がないので、記憶の中の言葉です)
その一言が、私の自殺したいという願望を、
とどめてくれていました。
森有正は、神を信じること、イエスを信じることよりも、
どう生きるべきかを教えてくれたのでした。
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