あんのおしゃべり

あんの想いを綴っていきます。

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私の読書歴 その3 “子どもの目”は、見て学んでいる

 | 読書歴
夢見る夢子ちゃんの子ども時代にありながら、
その反面、私はしたたかな子ども時代を過ごしていた。
学校へは集団登校で通ったのだけど、
今も昔も変わりなく、その集団をしきる、
6年の女の子がいた。
いわゆる、いじめっ子という存在だった。
まだ小学生になりたてなのに、
私は、なぜかそのいじめの標的が、ある期間を経て
うつっているのを見抜いていた。
だから、その標的が、自分に向けられたときも、
これはしばしの辛抱だから、と耐えていた。
“子どもの目”は、見て学んでいる・・・
私の中に小学生の時の言葉が、ずーっと残っている。
たとえば、妹と幼稚園の日曜学校に通いながら、
神については、何も学べなかったのだけど、
その幼稚園に飾られた看板の言葉は、
心に刻み込まれている。
「重荷を背負うている人よ、ここに来なさい。
私が休ませてあげよう。」
それから、祖父がお土産でくれたタテに書かれた
徳川家康の家訓・・・
“人の一生は重荷を負って遠き道を行くがごとし”
という言葉もまた、私自身の中で
おりにふれて、思いおこされていた。
書を読むということは、本だけに留まらない。
言葉が人を育てていくということを
いつの間にか私は知っていた。
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