ついにこの時が来た。
1992年に始まってから16年間。途中2年ほど休んだ時期もあったが、この16年間走り続けてきたKWEEN。ワシはそのKWEENを、今年11月をもって脱退することを決めた。
ケンカ別れではない。これからの「音楽に対する関わり方」について、ワシの方向性とメンバーの方向性が異なってきていたのである。
どちらがよくて、どちらが悪いというわけではない。
ワシはメンバーの方向性を尊重している。メンバーもワシの思いは理解している。問題は、一緒に「音楽という名の船」に乗って、同じ行き先を目指せるかどうか?メンバーの方向性を尊重する=一緒にこれ以上活動することが困難というのが、その真相である。
例えて言うなら、メンバーは湾内を、できるときにクルーズしたいと思っている。ワシはムリしてでも、外洋に出て南極までたどり着きたいと思っている。という感じで、目指すもの、目指す場所がもはや同じではなくなったということだ。
湾内クルーズをやりたい人たちに外洋を目指させるのは酷である。逆に外洋に出て南極を目指したい人は、湾内クルーズでは満足できない。海の上に浮かんでいるという意味では同じなのだけど、これ以上状況をそのままにしていることはできないと思うのだ。
先日、バンドメンバー全員集まって、これからの活動に関するミーティングを行った。その場所で、ワシはバンド脱退を表明した。
今年11月のクラブチッタ公演を最後に、ワシはKWEENを脱退する。
1992年に始まってから16年間。途中2年ほど休んだ時期もあったが、この16年間走り続けてきたKWEEN。ワシはそのKWEENを、今年11月をもって脱退することを決めた。
ケンカ別れではない。これからの「音楽に対する関わり方」について、ワシの方向性とメンバーの方向性が異なってきていたのである。
どちらがよくて、どちらが悪いというわけではない。
ワシはメンバーの方向性を尊重している。メンバーもワシの思いは理解している。問題は、一緒に「音楽という名の船」に乗って、同じ行き先を目指せるかどうか?メンバーの方向性を尊重する=一緒にこれ以上活動することが困難というのが、その真相である。
例えて言うなら、メンバーは湾内を、できるときにクルーズしたいと思っている。ワシはムリしてでも、外洋に出て南極までたどり着きたいと思っている。という感じで、目指すもの、目指す場所がもはや同じではなくなったということだ。
湾内クルーズをやりたい人たちに外洋を目指させるのは酷である。逆に外洋に出て南極を目指したい人は、湾内クルーズでは満足できない。海の上に浮かんでいるという意味では同じなのだけど、これ以上状況をそのままにしていることはできないと思うのだ。
先日、バンドメンバー全員集まって、これからの活動に関するミーティングを行った。その場所で、ワシはバンド脱退を表明した。
今年11月のクラブチッタ公演を最後に、ワシはKWEENを脱退する。
外洋で何を目指していらっしゃるのか
その点をお聞かせくださいませ。
メンバーの方もエトウさんも新しいステージでの活躍を期待してますっ!
ありがとうございました!
朝からかなり動揺しました。
どちらも悪くない・・・
方向性が違う・・・
なぜか納得してしている自分がいます。
でもこれってフレディのいないQUEENと同じになってしまうのでは?
それだけが気がかりです。
江藤さん、そしてKWEENメンバーにありがとう♪(でいいのかしら?)
11月22日のラストラン、期待してます!
行った事があります。でもフレディマーキュリーのいないQUEENのライブには全然行く気がしませんでした。ふれでぃえとうのいないKWEENの
も考えられません。
でもとりあえず今は11/22を楽しみにしています。
発表は冷静に受けとめたつもりなんですがね。
KWEENとしての活動に、心を込めて。
『ありがとうございました☆』
だから、行ける限り可能なライブは全てこの目に焼き付けました
悔いはありません
フレディ・マーキュリーという偉大な存在を失った私に再び大きな感動や喜びや興奮を与えてくれたKWEEN、いつもステージではえとうさんがフレディに見えてしまってました
いつしかKWEENの存在が、私の中ではリアルのQUEENよりも大きくなっていました。(Q+Pファンの方、ごめんなさい)
記憶の中のフレディは永遠に時を止めて同じステージを見せてくれます
でも、KWEENはこれからもっともっと進化していくんですね
フレディが生きていたら、どんな活動をしていたろう
そう、えとうさんはフレディの分まで外洋に漕ぎ出してもっともっと音楽を追求してほしいと思います
この決断には並々ならぬ勇気が必要だったと思います
ある日突然にではなく、丁寧な告知をしてくださったことに感謝です
11/22、思いのたけをこめて歓声を送ります
そして、かなうならば「ふれでぃ・えとうロンドンツアー」なんて実現したらいいなあって、もう次のことを考えてるのでした
これからのKWEEN、えとうさんの未来が輝かしいものでありますように心からお祈りしてます!!!
ずーっと応援してますからね!!
(いやって言っても(笑))
気分はMAXに!
フレディが降りてきたね~と言うほどの
伝説的なステージだったと記憶しています。
友達と国旗(なぜかイギリスではなく、アメリカだったのがちょっとかなしい・・・)を振り、「うぃーあざちゃんぴおん」と歌いながらテントに戻ったのが、最初のKWEEN体験でした。
11月のラストコンサートは必ず観にいきます!
たかこさん
外洋で何を目指すか・・・
もう少し待っててくださいね。答えはあるのだけど、まだ明確に発表できるという時期ではないのですよ。
それほど遠くない将来に発表しますね。
03さん
どもです!
今年は札幌行けないかなぁ・・・うーん、残念。
みなぞーさん
フレディのいないQUEENと一緒になってしまうのか?そうはならないかも知れません。すべては11月のクラブチッタが終わってからの発表になると思います。ごめんなさいね。もう少し待ってください。
ヨッシーさん
11月22日、楽しみにしておいてくださいね。ある意味、有終の美を飾りたいと思っています。私も正直フレディのいないQUEENというのに、あまり乗り気ではありませんでしたし、実際行ったものの、いまいち乗り切れていない自分がいました。
KWEENがどうなるのか?それに関するお答は、上記と同じになってしまいますが、もう少しお待ちくださいませ。
オスカ~さん
どうもありがとうございます。
こちらこそ、皆様の応援あってここまでやってこれたので、むしろ皆様にありがとう!と伝えたいと思っています。
nonさん
決断・・・実はこの方向性はもう1年以上前に自分の中では決まっていたような気がします。
新しいプロジェクトを進める中で、クイーンに関するものも発生してゆくと思います。もう少し待ってくださいね。むしろ今までよりもパワーアップした形で、シーンに戻ってきます!
宮永明子さん
みぃやん。
見にきてくれるのね!ありがとー!