ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

ライブご来場御礼&明日から海外

2009-06-12 01:26:13 | ANNAN
6月7日、新生テラプレーンで初のソロライブを行ったワシ。考えてみれば、これが今年初の東京でのソロライブである。珍しくというか、今年はライブの本数がメチャ少ないなぁ・・・後半に向けて増やさなきゃと思うワシである。



お陰さまで満員御礼のライブとなった。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました!今回、いつもの常連のお客様はもちろん、遠来のお客様、以前別のライブをご覧頂いたことがきっかけでご来場いただいたお客様、さらにライブ前日20数年ぶりに再会した高校時代の同級生も来てくれて、まさに千客万来状態

今日は写真を交えたレポートをお届けしようと思う。
まずは開演前の様子から。



そして、その日のセットリストである。ライブやってると、時間が早く過ぎていくなぁと思う。実際、今回のライブでは「10数曲ぐらい演奏したかなぁ?」ぐらいにしか思ってなかったけど、こうして改めてリストにしてみると、「結構沢山やったのね?」って感じだったりするのだ。



【第1部】アコースティック・クイーン
1. Love Kills
2. Las Palabras de Amor
3. Sail Away Sweet Sister
4. Tie Your Mother Down
5. Fat Bottomed Girls
6. Somebody To Love
7. I Want It All
8. We Will Rock You

【第2部】洋楽アラカルト
1. 酒乱のムコウ(原曲:夜空のムコウ)
2. 酒と酒乱と中川と辞職(原曲:酒と泪と男と女)
3. Knockin On Heaven's Door (Bob Dylan)
4. White Room (Cream/Eric Clapton)
5. Come Together (The Beatles)
6. Desperado (The Eagles)
7. I Wish You Love (ANNAN/Freddie Eto Original)
8. Puttin' On The Ritz (Taco)
9. Daydream Believer (Monkeys/Swimmers)
10. 20th Century Boy (T. REX)
(Encore)
11. Born To Be Wild/Vertigo
12. 雨上がりの夜空に



今回、初めてTamazoに本格的に歌ってもらったのがDaydream Believer(日本語版)。なーんだTamazo今まで歌ったことないかと思ってたけど、結構歌えるじゃん!というわけで今後、特にフォークナイトなどではTamazoに少し歌ってもらおうと思うワシである。まだまだリハーサルをやらなきゃっていう反省もあるんだけど、最近は少しずつユニットとしてまとまってきているような気もする。トークの間もこなれてきてるなぁ、なんて思ったり。




ところで、今回登場したギターはこんな感じである。

Tamazo:
Gibson Woody Guthrie Southern Jumbo (with Enfini Pickup)
MARTIN D-28Marquis (with Enfini Pickup)

ワシ:
Martin D-18 (with Enfini Pickup)
ARIA AF-150 Modified (with Enfini Pickup)



そして嬉しいのは、クイーンの曲だけでなくいろんな曲で、お客さんの大合唱が起きたこと。アコギ2本のステージで、ここまで盛り上がると、やってる側としてもとても楽しい!1部がクイーン、2部がクイーン以外の洋楽。あるお客さんからは「これで3部に日本のフォークがくれば完璧だな」なんて言われたけど、そこまで体持ちません。ちゅうわけで、やっぱり毎年恒例のフォーク・オールナイトライブやらんといかんかな?と思うワシだった。

さて、明日からは約1週間の業務出張である。
行先?なんとアイスランドもちろん生まれて初めての場所である。今回は、成田→サンフランシスコ→ニューヨーク→レイキャビックという経路。フライト時間のみで合計19時間ぐらい。遠い!ヘルニアの症状が出なきゃいいなぁ

そんじゃぁ、行ってきます!
Comments (3)
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