ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

博多に行ってきたばい

2006-12-04 20:56:42 | Weblog

2003年にライブで行って以来、久々に博多に行ってきた。

順不同であるが・・・こんなことをしておったワシである。
大宰府天満宮に行き、梅が枝餅を食う。ついでに、売ってた豆菓子を片っ端から試食する。



大宰府で「飛梅」を見て、菅原道真公の詠んだ「東風吹かばにおい起こせよ梅の花、あるじなしとて春な忘れそ」という歌に思いをはせ、そしてさだまさしさんの「飛梅」を思い出すワシ。



しかし、そんな古(いにしえ)への郷愁にかられたのはほんの一瞬である。

博多では、こんなイカを食べ・・・


フグ(こちらでは、フクと言う)を食べ・・・


ラーメンを3食も食べ・・・


屋台をハシゴし・・・


アホな写真を撮り(タイトル=幽体離脱)


で、結局ネタ探しに走るワシ・・・

中洲付近で見つけたラーメン屋(看板がさかさまである)


軽自動車専用コイン駐車場を見つけ・・・



すげえ!最大500円だってさ

んっ???んっ???んっ???んっ???


クローズアップしてみると、「最大500円」の上に「1日停めても1500円」の文字がどっちなんでしょ???

さらに、こんなものを空港で見つける



機内に危険物は持ち込めません!
・・・ふむふむ当然であるな
で???
いかしゅうまいは持ち込めます!だって?・・・脱力

あとはこの辺をうろうろしておりますた


雨が降りそうで、実はほとんど雨の影響を受けなかったこの週末。
しかし!まだラーメンを食べ足りん。また行こうっと

TOP写真はキャナルシティーである

Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ANNAN北の大地ツアー其の弐の参(小樽)

2006-12-04 18:04:53 | ANNAN


さぁて、大変遅くなって申し訳ない。
小樽レポートでございますよぉ。

ワシが初めて小樽に足を踏み入れたのは、昨年2月のこと。ちょうど、雪まつりのシーズンであった。

米国はシアトルに出張中だったワシ。ふと思いついて、シアトル→サンフランシスコ→成田→札幌の『成田→札幌』の分のチケットを、米国で購入し、雪まつりを見に行った時である。残念なことにワシが雪まつりの会場についたのは、夜10時過ぎ。雪像のライトアップが終わった後であった。

そしてその翌日、小樽に行ったわけだが、その時は小樽運河のところで、ろうそく祭り?(こう書くとなんかSMなにおいがするな)をやってたけど、ここは人があまりに多くてゆっくり見れなかったので結局パス。そんで、小樽のT-ZO君や小樽の核弾頭の誉れ高きO嬢らと共に遊びに行ったのが、レノンセンスである。別になにをするわけでなく、本当に遊びにいっただけだったのだけど、それがきっかけとなってレノンセンスのマスターとのお付き合いが始まった。

今年4月に続いて、ワシにとっては2度目の小樽ライブである。前回も来てくれたお客様、新しいお客様取り混ぜていっぱいのお客さんの中で、第一部はQUEEN系、第二部はオリジナル+αという形でライブを行った。

セットリストは以下の通りである。(黄色はカバー曲)

【第一部】
Tie Your Mother Down / Somebody To Love / A Kind Of Magic / Love Of My Life / The Hero - dedicated to Freddie Mercury (*Original) / No One But You / Teo Torriatte / Crazy Little Thing Called Love / We Will Rock You / I Was Born To Love You

【第二部】
負けてくやしや花いちもんめ / 日常 / ごめんね / ネタ / Mrs. Robinson / Mother / We Can Work It Out / Across The Universe / Under Pressure(予定外)

【アンコール】
Stand By Me / We Are The Champions

さてさて、他の会場と違って、ここではビートルズ系(それもジョンより)の曲を数曲セットに加えた。レノンセンスという名前が示すとおり、ここは古くからのレノン・ビートルズファンも集う店だからである。そういえばジョン・レノンの命日も近いしね。

しかし、小樽は声がでかい人が多いらしい。(当社調べ)
従前より小樽のT-ZO君(もともとQUEENファンで、KWEENファンとなり、今となっては友人に近い)は声がデカい!と書いたことがあるが、今回T-ZO君が割とおとなしくしていても小樽のお客さんの大声による大合唱は、ワシの声(それもスピーカーで拡声された声)をかき消すほどの轟音であった。よぉく見たら、ザ・たっちのそっくりさんもいるちょっとー、ちょっと、ちょっとー!

なんだか予定外の曲もリクエストされたりしながら、そんなこんなで、この日も時間をオーバーしてライブ終了となった。

その後、会場であるレノンセンスでお客さんを交えた打ち上げをし・・・


あまりに騒いでいたお客さん(小樽の核弾頭O嬢)にコブラツイストをかけ・・・


そして飲むこと朝3時まで。ツアーならではのおバカな夜がまたひとつ歴史に加えられた(ってそんな大袈裟な・・・)

さてさて、次回の北海道ツアーだが、きっと雪が消えたかな?まだ残っているかな?の4月あたりが有望であるな。さらに、来年あたりKWEENで、ライジングサンに呼んでもらえないかなぁ?などと思いながら、翌日新千歳空港で「もらって困るお土産」として有名な

ジンギスカンキャラメル
スープカレーキャラメル
ビールキャラメル

などを買い込んで東京に帰ってきたワシであった。めでたしめでたし・・・

今日のTOP写真は、小樽公演中のワシとUKさんである

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする