あんなかはるなの行き当たりばったり日記

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Quiz Battle Club ~the second~参戦記

2006-02-26 17:36:34 | クイズ
2月25日に大阪で行われたクイズ大会「Quiz Battle Club ~the second~」に参加してきました。
2年前に行われた「Quiz Battle Club ~the first~」では、71人→52人のペーパークイズに落ちたもののExtra Stageで勝ち上がり、1Rも抜けてコース別まで進んだのですが、今回は参加100人超ということもあり、まずペーパー通過(50人)を目標にしました。

・PreStage 50問ペーパークイズ
最初は50問のペーパークイズ。ここで上位7名が一気に3rd Stageまで進出、8位~50位が2nd Stageへ進出し、残りは1st Stage(前回でいうExtra Stage)に回らなければなりません。
1st Stageから勝ち抜けられるのはたった5人という狭き門なので、是非とも上位50人には入りたいところです。
ペーパークイズ開始。取っつきにくそうな問題は少なそう。
第1問「昨年12月に亡くなったオリックス・バファローズの仰木彬前監督が、現役時代に主に守っていたポジションはどこ?」
これをうろ覚えの知識で「ショート」と書いてしまう。正解はセカンド。後で他の人に「大会名にsecondが入っているからセカンドに決まってるやん」と言われがっくし。
さらに「三角形の五心とよばれる点の中で、各辺の垂直二等分線が交わっているのはどれ?」という問題を「内心」と答えてしまうケアレスミス。正解は「外心」。内心は角の二等分線の交点である。
このミスでペーパー落ちしたら泣くに泣けないところだが、勘で3問ほど拾い、何とか44位でペーパー通過。でも自己採点がボーダーと同じ24点だから危ないところでした。

・1st Stage
ペーパー51位以下のメンバーで戦う1st Stageは、ペーパークイズ成績順に全体を5つのグループに分け、下位グループから1問正解勝ち抜け、1問不正解失格(1○1×)の早押しクイズをやって12人を選び、その12人と次のグループが同じく1○1×を戦ういわゆる下克上システム。
そうやって最後に残った12人で2○1×を行い、勝ち抜けた5名が晴れて2nd Stageへ進出できるというわけです。
ペーパー下位から順に名前が呼ばれるわけですが、関シローの若手とかFQUIZの実力者とかがこっち回りになるという事態。ペーパーで勝ち抜けられた自分は本当に幸運だと思いました。

・2nd Stage
2nd Stageはペーパー8位~31位の24人と32位~50位&1st勝ち抜けの24人が1対1で戦う3○2×早押し。
対戦相手はペーパー上位組がくじで決めるのですが、私の相手は、その指の速さから「ソニック」と呼ばれている石貫さん。
ただ、この方とは昨年の高松オープンでもご一緒しているのですが、その時の打ち上げで「間違えるとピンチな状況でも思い切って押されますね」と言われたことがあり(自分ではそういう意識はないのだが)、実は私を苦手にしているのではないかという思いもありました(現にこの大会の打ち上げでそういわれた)。
とはいえ、いわゆる「ベタ問題」が来れば絶対かないませんから、自分のゾーンに入ってくる問題が来るように願いながら早押し席に着きました。
そうしたら、いきなり石貫さんが2問連取。とくに2問目は「○○語で××」といういわゆる「語源問題」で、こういうのが来たら全く持ってお手上げ。
でもまだ負けたわけではないので、集中力を切らさないようにして問題を待っていると、「第1回優勝チームは○○そうゆうかい。」という問題が。この「そうゆうかい」が幸運にも頭の中で「走友会」と変換できたのでこれは駅伝の大会と直感。しかし大学でも実業団でもないチームが優勝する大会って普通の駅伝大会ではない。もしかしてあれか?と思いボタンを押すと「~御殿場」まで読まれたので確信を持って「富士登山駅伝」と回答。正解チャイムが鳴る。続いて「母親」と「牧場」というキーワードに反応して「マザー牧場」と答えてみたらこれも正解。
2-2のタイで迎えた問題、「手塚治虫のペンネームの由来となった~」という出だしで、「これはオサムシだけどそんなストレートな問題は出るかなぁ」と思い躊躇したら石貫さんが押して「オサムシ」と答えたらなんとこれが正解。実は問題文はこの後「オサムシは何科の昆虫?」と続くのだがオサムシはオサムシ科なんだそうです。
この件について打ち上げで石貫さんと話したのですが、「確かにストレートすぎるかなと思ったけれど、まだ誤答していないから勝負に行った」とのこと。確かにその通りだと思う。私には勝利への貪欲さが欠けていたと感じました。
とにもかくにも、私の大会はこれで終了。あとは観客としての参加でした。
大会自体は好勝負の続出で大いに盛り上がりました。
次はまた数年後の開催ということですが、その際にはまた参加して、今回より上の成績を目指したいと思います。

[音源入手]古いアルバム

2006-02-16 10:51:35 | みんなのうた
オークションで高橋真美(たまえ)の「古いアルバム」のEPを入手。\\700。
倉沢敦美(かなえ)に続く「わらべ」ソロデビュー第2弾だったのだけど、「わらべ」自体の人気が下降線だった時期のデビューだったので売れなかったのよね。
「みんなのうた」では映像に本人が出てたりして気合い入っていたのだけど。

あずままどかin渋谷

2006-02-14 22:15:35 | イベント
2月12日に渋谷屋根裏であった、あずままどかさんのライブに行ってきました。
曲目は以下の通り。

1.はじめの第1歩
2.カメラ
3.グァバネクター
4.天と千の星
5.雨の遊園地
6.真昼の月

今回はリクエスト特集だったのですが、6.以外は初めて聴く曲ばかりで非常に新鮮でした。
「グァバネクター」は、彼女の出身地である徳之島を歌った歌なんだけど、徳之島出身者の集まりで歌う機会があって、そこで彼女のひいおじいちゃんを知ってるという人がいて感動したというエピソードが織り込まれていてとてもいい曲でした。
次にライブいくときにはリクエストしてみようかな。

五條真由美バースデーライブ「まいおたんじょうかい」

2006-02-14 16:30:42 | イベント
2月12日に神田イゾルデで開かれた五條真由美さんのバースデーライブ「まいおたんじょうかい」へ行ってきました。

曲目は以下の通り。
1.Private Smile
2.赤い花
まずはアルバム「Iridescent」から2曲。キーボード+パーカッション+ベース+コーラス(安蒜さん)のシンプルな編成で、落ち着いた感じでスタート。

3.ジョアン
ここからギター2人が参加。

4.Rose
英語の歌です。誰かのカバーだったんだけど・・・誰だっけ?

5.「笑うが勝ち」でGO!
今月から始まった「ふたりはプリキュアSplash☆Star」のエンディング曲。フルコーラスは初お披露目。「歓声!完全!感応!」てのはこの曲に入ってるかけ声だったのだけど、歌う前に全員で練習。本番はみんなで絶叫(笑)。
「ふたりはプリキュアSplash☆Star」のオープニングを歌う うちやえゆかさんが紹介される。すっごく可愛い人でした。

6.ワンダー☆ウインター☆ヤッター!!
こっちは「ふたりはプリキュアMaxHeart」のエンディング。安蒜さんの超ハイテンションなコーラスが披露。レコーディングのときは「小学生のつもりで歌ってください」とか言われたらしい。
コーラスといえば、みんなのうたで流れた「はだかん帽」(うた・宍戸留美)のバックコーラスに五條さんと安蒜さんが参加しています。「♪チュ~チュ~チュ~」ってコーラスだったので「ねずみコーラス」と命名されたらしい。

7.DANZEN!ふたりはプリキュア(ver.MaxHeart)
「ふたりはプリキュアMaxHeart」のオープニング。2/7の「カスペ!」でも歌ってましたね。

8.ワケあり
最後は「Iridescent」からアップテンポな曲で締め。

9.Birth
アンコールは「誕生日なのにこの曲を歌わなくてどうする」ってことで「Birth」。

会場が小さかったのでちょっと窮屈でしたが、それだけに一体感があって楽しいライブでした。
終わるときに五條さんから参加記念ということでサイン入りのメッセージカードを頂きました。せっかくなので載せておきます。

そして改めて、五條さんお誕生日おめでとうございます。

歓声、完全、感応! yeah!

2006-02-06 22:52:13 | イベント
2月12日の「まいおたんじょうかい」にむけて。


歓声、完全、感応! yeah!
Take it, take it, love, love! yes!
善戦、全勝、全快! yeah!
Make it, Make it, peace, peace! yes!

Don't mind! don't mind! ファイト! yes!

寛容、抱擁、Hey! yo! yeah!
Make it, Make it, peace, peace! プリキュア!

これを1日10回書いて覚えなければ。
あと、明日のフジテレビ系「カスペ!」は絶対録画。