いない いない ばあ

赤ちゃんとの暮らしや料理について

東京ディズニーリゾート旅行~Part 2~

2010-11-11 00:01:10 | 旅行
Part1から少々時間が空いてしまいました


10月21日(木)

夜に参加者全員が実家に集合し、姉夫婦の車に荷物を積み込み車グループ(私達夫婦&次女、姉夫婦、妹)
は11時頃出発の予定


家で夕食を食べながら、長女に

「明日はじいちゃんとばあちゃんと飛行機に乗るんだよ」

って話をすると、飛行機に初めて乗れるという嬉しさよりも、妹やママと一緒でないことの不安の方が
大きかったようで、

「○○(娘の名前)も車で行くねんで。○○が運転してあげる」

って、私も一緒に連れてってアピールを始めました

「△△(妹の名前)も車で行くねん」

って言うので、参加者の名前を次々と挙げながら娘に聞いていくと、
どうやら全員車で行くんだと言いたいらしい。

でも「パパは?」って聞いた時には、

「お留守番

って答えが返ってきました。
(可哀相だけどちょっと笑ってしまいました。プププ)


お風呂に入って、荷物を用意してるとあっという間に時間が過ぎ、なんとか10時半頃に実家に到着
することができました。


姉夫婦が実家に到着すると、すぐさま荷物を積み込み作業が始まりました

この時点ですでに長女は不安な表情を浮かべておりました
そして荷物の積み込みが終わり、次女をチャイルドシートに乗せたりしていると、

「○○も車に乗る~~~~~」

と大号泣


父と母、そして泣きじゃくる娘に見送られながら出発しました
(あんなに号泣する娘を置いていくのは少々心が痛みました





今回お世話になった姉夫婦の車は昨年購入したばかりの新車FREED号でございます


次女以外の乗員5人は全員運転免許を持っているので、順次運転を交代しながら
東京ディズニーリゾートのある浦安を目指しました。

到着予想では随分早い時間に着くことになっていたので、到着してからどこで時間を潰そうかなど
思案していたのですが、そんな心配はいりませんでした。

東京に近づくにつれ、朝の渋滞にはまり、結局到着したのは8時位になりました。


ホテルの入り口に入るとすぐに、長いハット帽を被ったホテルマンの方が出迎えてくれ、
ホテル予約の確認書の提示を求められ、提示すると内容を確認後、「どうぞお進みください」
と通され、ホテルのエントランス前に停車。
(この時点でもう舞踏会に招待されたお姫様のような気分に



車から荷物を降ろし、チェックインまで預かってもらうことに。



ホテルのロビーに入ると、もう沢山の人で少々ごった返していました。


ディズニーランドホテルのロビーは、ほんとに凄い
の一言に尽きます。


うっとりとしている間もなく、ディズニーランドの開園時間の9時が迫っていたので、
急いでホテルのレセプションでパークチケットを購入し、

ディズニーランドの入園ゲート前にできている長蛇の列に並びました。

並んでいる間に、当日の朝6時50分関空発の飛行機に乗って羽田に着いた父・母・長女も
ディズニーランドに到着し、全員揃って入園することができました。


前日の夜は一緒に車で行きたいと号泣していた娘ですが、
初めて間近でみる飛行機&初めて乗る飛行機を楽しんでいたようです







(リムジンバスを待っている間に変顔をやっていたようです


ちょっと長くなってきたので、パーク入園後のお話はまた次回に・・・・・・・
(メインの話にたどり着くまでの前振りが長くなってどうもすいません






東京ディズニーリゾート旅行~Part 1~

2010-11-02 02:47:35 | 旅行
またまたかなり久しぶりの更新となってしまいました

11月に入り寒くなりましたね


先月の21日~24日で子供が生まれてから初の東京ディズニーリゾートに行ってきました

思い返せば次女がまだお腹の中にいる頃から私の中で、この旅行が計画されていました。
その時の計画では、毎月ちょっとずつ貯金をして産まれてくる子が1歳を過ぎてから、
私達家族と実家の親を連れて行こうと思っていました。


次女が誕生し、そんな計画を実家で話すると、今まではどんなに誘っても

「俺はそんなところは別に行きたくないからおまえらだけで行ってこい」

と言っていた父親も、

「そうやなぁ。孫と一緒やったら1回くらいは行ってみようかなぁ」

とようやく行く気になってくれ、さらにディズニーリゾート好きの妹も

「私も一緒に行きたい

と参加することになり、実家に来た姉にディズニーリゾート旅行計画の話をすると
これまたディズニーリゾート好きの姉も

「私も一緒に行く

となり、姉の旦那様も隠れディズニーランドファンだったようで一緒に行くとなり、
初めは私達家族&じいちゃん・ばあちゃんでの旅行だったのが、私達家族&じいちゃん・ばあちゃん&妹&姉夫婦
での旅行というBigなイベントになりました


それからは私の頭の中の抽象的な計画が、どんどん具体化していき、旅費を貯めるために
昨年の11月から内職まで始めました
(内職なんてなかなか儲からないお仕事ですが、乳幼児2人のママとして家でできる仕事ってそれくらいしかないんですよね子供を寝かしつけてからのお仕事はキツイです一緒に寝てしまいそうになるし、内職って結構ストレスたまるんですよね~おかげでブログもほとんど更新できないし


昨年から高速道路の休日上限1000円が始まったので、交通手段としては車で行こうということになりました。
(実際は父が計画途中段階で「俺はそんなに疲れるようなことまでして行きたくないねん」とか言い出し、
結局姉が早割りで両親の分の飛行機のチケットをとってくれ、両親&うちの長女は飛行機で行きました)


そして宿泊するホテルは子持ちの私の希望でディズニーランドホテルになりました。
(いろんなサイトを調べていると、どのサイトでも子連れでいくなら疲れた時にすぐ帰れる近くのホテルがオススメとなっていたので)

でもディズニーランドホテルってとっても人気のホテルでなかなか予約がとれないと聞いていたので、
妹の今年度の会社カレンダー(休日が決まるもの)が出るとすぐに、旅行の日程を決め、
(この時点では姉は絶対休みとると豪語しており、お義兄さん&主人は休みがとれるかどうかは分からない状態でしたがとにかくホテルを押さえるために決定)
ホテルの予約が宿泊日の6ヶ月前から可能になるので、宿泊予定日のちょうど6ヶ月前になる日の電話予約開始時間と同時に
電話をして、ホテルの予約をGetしました
(こういう時は、専業主婦の強みで平日の朝9時なんて時間でも関係なしにお電話できちゃいますもんね。ウフ)

ホテルの宿泊予約が取れただけでかなり嬉しくなり、おもわず長女の手を取って跳ね回って喜びました
(でもミラコスタに次いで高いホテルなので、メチャメチャ内職を頑張らなければならない破目になるのですが・・・)


それからはどんどん話が具体的に進み、ホテルの部屋割りや高速道路のルートやどこで運転を交代するかなどを決め、
夜のパレードやショーは絶対に外したくないので、場所取りができる時間までに夕食を済ませることができるよう
プライオリティーシーティングが可能なレストランの中から、食事するレストランを選び、電話で事前予約を入れました。
(ディズニーランドでは希望する時間帯はすべて予約で埋まっていたので、宿泊するディズニーランドホテル内のレストランで予約、ディズニーシーでも電話した時点で希望の時間の前後1時間ともすでに予約でいっぱいだったので、当日にパークが開園してからの予約枠を確保しようということに)


10月に入ってから、ディズニーランドホテルから予約内容の確認書が送られてきました


そして10月の3連休の間にパソコンが得意な姉が旅のしおりまで作ってくれました



10月に入ってから、お義兄さんも主人も休みが取れ全員参加で行けることが確定
出発する週の日曜日に姉の会社の福利厚生の優待制度を利用して、チケットを安く手に入れるため、
JTBにチケットの購入に行きました

すると22日(金)のディズニーランドのチケットは確保できたのですが、23日(土)はJTBでの販売枠分がもう
売れてしまってないこと、そしてその日の混雑予想で入場制限がかかるであろうと見込まれているので、
他でも日付指定のパークチケット販売はされていないと言われました


ホテルも押さえて、後はパークチケットを持って行くだけの段階まできたのにーーーーーー


と、焦ったのですが、ディズニーランドホテルを予約しておいて良かったです。
入場制限がある時でも、宿泊者は必ず入園できるようになっているんですって
(そりゃあ高い宿泊料払ってますもん。それぐらい優遇されてもいいでしょう。ウフフ)


ただ、土曜日はメチャ混み覚悟ですが


こうして楽しい2泊3日のディズニーリゾート旅行の始まりはじまり~

Part2へつづく








三朝温泉旅行~Part3~

2010-09-10 23:19:02 | 旅行
ホテルを出発してから、まず向ったのは三徳山。

ここには国宝の投入堂があります。
投入堂は断崖絶壁な場所に建つお堂です。

誰が何のためにどうやって建てたの???
って思う、とっても不思議なお堂です。
ホテルに置いてあった周遊マップで投入堂の写真を見て、
ぜひこれは近くで見てみたいと思いました。


しかし、実際は近くで見ようとすると往復1時間半かけて山を登り下りしないと
いけなく、小さい子供を連れては無理な話なので、下からでも見れる場所から
眺めてきました。
その写真がこれ↓↓↓最大限にズームを使ってやっと確認できるくらいです


いつか山を登って近くで見てみたいなぁと思いました。




ちょっと残念な結果に終わった三徳山観光の次に向ったのは、
鳥取といえば・・・・・・
そう砂丘です


車を走らせ、鳥取砂丘に着いたのが11時頃でした

(移動中の車内でグッスリと眠る子供達)
この日も快晴で、砂漠にきたかのような感覚です


砂丘のすぐそばで、砂の美術館というのがあったので、そこを見学してきました。


砂と水だけで作った砂の塊を彫刻して制作された砂像が並んでいました。
 

美術館とかあんまり興味がない私ですが、これはすごい感動しました

遠くから作品全体を眺めていても圧倒されるし、近くでみるとものすごく細かく彫刻されて
いるのとかが分かり感動しました

『アフリカの野生動物』という作品の前で、長女は知っている動物が沢山いるので
とっても喜んでいました


ガイコツの砂像の前では
「ほら見て。ホラーマンいてる」
と指さしてました。



しかし、途中から砂で遊ぶことに夢中になる娘。

砂もめっちゃ暑いし、炎天下の中じっとしておれず娘を呼ぶのですが
「今お砂場してるねん。お山作ってるねん」
と一向に動こうとしません

何度もこのやりとりの繰り返しをしながら、ようやく展望台まで辿り着くことができました。

展望台から見た鳥取砂丘です


展望台からもう少し登ったところに幸せの鐘というのがあったので、幸せを願って鳴らしてきました
 



美術館を出る頃には汗が滝のように流れていました
暑すぎ

砂丘の暑さにやられてその後はもうぐったり。


帰り道の途中、道の駅 清流茶屋かわはらでランチ休憩をとりました

私は海鮮がたっぷりのった漁師丼

子供はお子様ランチをいただきました。




ゆっくり昼食をいただいた後、家路につきました

とっても楽しい旅行、一緒に連れて行ってくれた父母に感謝です




三朝温泉旅行~Part2~

2010-09-07 23:04:32 | 旅行
ホテルに着き、チェックインを済ませ部屋で少々休憩してから
早速温泉に入りました

三朝温泉は、高濃度のラドンが含まれ免疫力や自然治癒力が高まる効果があるそうです。
湯気を吸うことで抗酸化機能が高まり、老化や生活習慣病の予防に役立つとか。


湯温は大人でも熱いなぁと思ったくらいなのに、子供達はそんなことおかまいなし。
大きなお風呂が大好きな長女はとっても嬉しそうに温泉に浸かっていました。



                         


夕食はバイキングでした

沢山の種類の料理があるので、いろんなものを少しずついただきました。

手づかみ食べからスプーン・フォークも使って食べるようになった次女。
なんとも豪快な食べっぷりで、キレイなお顔に





バイキングなので自分の食べれる量よりちょっと少なめに取ってきたのに、
子供達が食べ残したのも食べてたら、メッチャ満腹に
これが太る原因だわ


食後は部屋でゆっくりとくつろぎました・・・・・・・


と言いたいところですが、やんちゃな子供達がキャアキャア言いながら部屋中を
走り回ったり、ベットの上でぴょんぴょんジャンプしたりするので、ベットから
落ちやしないかとこっちはヒヤヒヤで子供達から目が離せませんでした
 

あ、気付かれました?
子供達がオムツ1丁なことに。

実は部屋がめっちゃ暑かったのです
部屋に到着した時から、「あれ?涼しくないなぁ」と思ったのですが、
チェックイン直後にエアコンを入れてくれたからだろうと思っていました。

でも時間が経っても、設定温度を20℃に下げてみても
暑い!!

母はたまらずセンスで仰ぐぐらい。
子供達もオムツ1丁で走りまわっても汗かくくらい。


これは絶対おかしいよねって話で、フロントに電話

しばらくしてからエアコンを見に来てくれました。
故障の表示は出てないけれども、全く冷たい風が出ていないので
お部屋を変えてくれることになりました。


変えてくれたお部屋は前の部屋よりも広くなり、エアコンもよく効いて、
ちょっと暑い思いはしたけれどラッキーでした


寝る前に再度温泉に入り、入浴後にシャーベットに群がる子供達


しかし、基本クーラーに弱い私。
夜中にくしゃみと鼻水が止まらなくなり、眠たいのに身体を温めるため温泉へ。
深夜だったのでさすがに入浴している人はいず、貸切状態。
でも、深夜なのでちょっと怖かったので、身体を温めるだけ温め、さっと出ました。
その後もグッスリというわけにはいかず、朝5時過ぎには目が完全に覚めてしまいました。

そんなママをよそに、朝までグッスリの子供達ウラヤマシイ

(とっても寝相が悪いんです・・・)


6時過ぎには長女だけ連れて、朝風呂に
これぞ温泉旅行の醍醐味ですよね



朝食はまたまたバイキングです

和食・洋食を混ぜこぜで控えめにとったつもりだったのですが・・・・


朝ごはんをしっかりと食べない子供達。

子供達のもかなり控えめに取ったのに、2/3くらは残されてしまい、
またまたそれも食すはめに



ホテルをチェックアウトし、もう少し鳥取観光を楽しみました。
そのお話はPart3につづく
(まだ続くのって思わず、もうちょっとお付き合いくださいね)













三朝温泉旅行 ~Part1~

2010-09-05 00:49:24 | 旅行
9月3日から1泊で実家の父母と鳥取県の三朝温泉に旅行に行ってきました
(主人はお仕事なのでお留守番でした。ゴメンネ、パパ)


朝9時に家まで両親が迎えにきてくれ、いざ出発

しばらくの間チャイルドシート上で車の心地よい揺れにうっとりしていた次女でしたが、
10時前くらいになるとグズグズしだしました

持参したビスケットをあげると、すぐにご機嫌回復
お腹が空いていたのね。

近頃長女と同じで、朝食をしっかりと食べてくれない次女。

「今朝も牛乳1杯とアンパンマンのスッティックパン半分しか食べなかったから」
と父母に話していると、パンという言葉に反応

「パ~ン、パ~ン」

とパンを要求しだしました

パン好きの次女は、お腹が空くと「パ~ン、パ~ン」と言いながらパンが入っている
引き出しの前に行き、指をさします
近頃では力がついてきたので、引き出しを開けるようにもなりました
恐るべし、次女の食欲


パンは持参してきていなかったので、トイレ休憩も兼ねてSAに停車し、
パンを購入することに。


お手洗いを済ませトイレから出ると、長女はすでにじいちゃんにベビーカステラを
買ってもらってパクついていました。


パンと飲み物をGetし、再出発。

車内でパンを食べながら満足そうな次女



お腹が満たされた後はお昼寝タイムに




岡山県の院庄ICで高速道路を下り、三朝温泉まで行く道の途中の“道の駅 奥津温泉”
でランチタイム

味噌ラーメンをいただきました




食後に足踏せんたくの記念撮影の穴に子供達の顔を覗かせてパシャリ


(足踏おんせんとは、奥津温泉の古くからの風習で、その昔熊や狼が多く横行し、
川に湧き出る温泉で洗濯をしている婦女子を襲っていたので、
立って足で踏みながら洗濯をしながら辺りを警戒しながら洗濯をするという風習ができたそうです)



出発前に次女のオムツをかえて、長女もオシッコをさせとこうと思いトイレに連れて
行き、とんでもない目に会うことに・・・・・・

石を拾うのが大好きな長女は、トイレに行く前に拾った石をずっと手の中に握って
いました。
そんなことは全然知らなかったママ。
ズボンとオムツを下ろして、便座に座らせようとした時、カラーンという音が。

んんっっっ


ギャーーーーーーーーーーーーー

便器の中に石が入ってるしーーーーーーーーー。
しかも、それを取り出せそうな道具もみあたらんしーーーーーーーーー。
かといって、そのまま流したらおトイレ詰まってまうしーーーーーーー。

結局便器に素手を突っ込んで、石を取ることになりました。
家のトイレの便器の水にも素手を入れたことなんてなかったのに
最近で一番凹んだし、心が折れた出来事でした。





道の駅 奥津温泉を出発して、次に向かったのは妖精の森ガラス美術館


ここではウランガラスで作られたガラス製品が展示されています。

ウランガラスは、ガラス原料に着色剤として微量のウランを混ぜたもので、
紫外線があたると黄緑色の蛍光に光るとってもキレイなガラスです。

日本でウランがとれるのは、人形峠だけだそうで、とっても貴重で珍しいガラス
なんだって。

ウランガラスで作られた食器なんかの展示は、壁面のボタンを押すとキレイに
発色するようになっていたので、子供もボタンを押して楽しんでいました。

長女が特に気に入ったのは、カキ氷の器の展示
かき氷好きの娘は、なかなかそこから離れようとしなかったし、
別の展示室に行って「キレイだね」と話していると、

「カキ氷、キレイだね~」

と、娘はカキ氷しか目に入ってないようです

展示物を見学した後、アートショップでお土産にウランガラスで作られたストラップを
購入しました。
ここでしか手に入らない珍しいものだったし、リーズナブルなお値段だったので。
(帰宅後、早速やんちゃくれの次女によって引きちぎられました。。。。。。。)
ウランガラス製のグラスなんかは1個が何千円もするのでとても手がでません

何気なく立ち寄ってみた美術館で貴重なものを見ることができたので感動し、
入ってよかったと思いました



美術館を出た後は、本日お泊りするホテルへと向かいました。

が、到着するとチェックイン開始の15時までまだまだ時間があったので、
近隣で観光スポットはないかと再び車を走らせ、到着したのが
鳥取二十世紀梨記念館 なしっこ館


梨の博物館で、二十世紀梨の歴史や栽培技術などが紹介されています。



梨と遊ぶ「不思議ガーデン」という、人間が小さくなってナシ園を探検するイメージで
楽しみながら学べるコーナーがあり、果物や昆虫の帽子を被って記念撮影ができるように
なっていたので、子供たちに被せてパシャリ

次女はこの帽子が気に入ったようで、脱がせると泣いて怒ってました


ナシの試食ができるコーナーもあり、
二十世紀・涼月(涼月)・幸水の3種類の梨の試食と、
二十世紀梨の紅茶の試飲ができました

3種類の梨を食べたけど、やっぱり私は幸水が一番好きかなぁ


なしっこ館も大人も子供も楽しめる施設でなかなかGoodでした。



なしっこ館を出ると、16時前になっていたので、本日お泊りする三朝ロイヤルホテルに向いました。


Part2につづく