今日の絵本

「ヤッホーホイホー」（２分半）
スズキコージ：作
講談社：発行
２０１３．１０第１刷（１４００円）

ピト　アイヌ語で「神・人」に対する尊称。
トビリシ　グルジアの首都。「トビリシ」は「あたたかい水」という意味。
モイモイケ　「動く」という意味のアイヌ語。
リムリム　アイヌ語で「ずしっずしっと響く足音」のこと。
「リムヌリムヌ」というほうが実際のアイヌ語の発音に近い。

スズキコージさんの鮮やかな絵に圧倒されつつ、最終ページをめくると言葉解説が載っている。
知ってから読むとなお良いかも。

今日の絵本

「そらとぶアヒル」（３分）
内田麟太郎：文
長新太：絵
童心社：発行

「とべない　トリなんか　トリじゃないわ」
ハトに　からかわれて、アヒルは　しょげたが・・・。

ゾウだって　そらを　とべる。

左に開く絵本。
なので、字が左面に統一されている。
子どもたちに読んで語る仕様になった絵本。
最近は・・・こういった絵本が少なくなったのよね。

今日の絵本

「祈りのちから」（７分）
寮美千子：企画・文
長崎出版：発行
２０１３．１１第１刷（１６００円）

この絵本は、約五百年前から東大寺に伝わる『東大寺大仏縁起絵巻』の後半（３巻のうち、中巻の後半と下巻）を絵本にしたものです。
絵巻の絵の一部をそのまま使い、詞書と資料に基づいて、わかりやすい文をつけました。
物語の前半は『生まれかわり東大寺大仏縁起絵巻より』として、すでに出版されています。
大仏様を造ることは、お釈迦様が霊鷲山で説法をしたときから決まっていた、という壮大な物語で、神や仏の力を得て、大仏が鋳あがるところまでが描かれています。

後半の『祈りのちから　東大寺大仏縁起絵巻より』は、鋳あがった大仏に塗金するための金を探すところから始まります。
ここでも神さまや仏さま、雷さまや仙人、五百羅漢の力を得て、大仏と大仏殿が完成、開眼供養会が盛大に営まれます。
祭りのように楽しげに丸太を運ぶ景色や、羅漢さんと力を合わせて働くところなどは、見ているだけで楽しくなるほど、いきいきと描かれています。
助けてくれる神仏の姿も迫力です。
（あとがき解説文より）

今日の絵本

「しんくんとのんちゃん　雨の日のふたり」（４分半）
とりごえまり：作
アリス館：発行
２００３．４初版（１３００円）

しんくんは、心配性のリスの男の子です。
のんちゃんは、のんきなリスの女の子です。
ふたりは、とっても仲良しです。

シリーズ本の１冊。
雨の強さと、水たまりの様子・・・その絵の変化にも注目。

今日の絵本

「きのう　きょう　あした」（４分）
マレーク・ベロニカ：文・絵
マンディ・ハシモト・レイナ：訳
風涛社：発行
２００８．１０第１刷（１３００円）

男の子のペーテルと、女の子のノーラが、人形劇を観に行きます。
いつ見られるのかな？
それは、あさってです。
それまで、あと何回寝ればいいのかな？
そして、１日には名前があるのは知っている？
ペーテルとノーラは、人形劇を観られたのかな？
この絵本を読めば全部わかるよ。
よく注意して読んでね！
（紹介文より）

SMAP×SMAP他

＜ビストロ＞
ゲスト：上戸彩ちゃん
オーダー：「何も気にせず美味しく食べたいカレー」
メニュー
＊タイ風渡りガニのカレー
＊ガパオライス
＊仕上げカレー
以上で、シンゴローの負け～～～！（最近勝率悪いわぁ～）

調理場にて
（映画「おしん」で共演した吾郎について）
中居：お仕事の時のイナガキさんは？
上戸：もう、とーっても優しいです！
中居：俺らなんか、その優しさを感じたことないんですけど。
吾郎：そんな・・・こと・・・優しくしてるじゃないか、みんなに。

ＳＭＡＰにちょっと早いクリスマスプレゼントを持参した彩ちゃん。
吾郎にはスチーマナノケア（ぴったりです！）
“中居くん、やった方がいいよ！”（と、これまた余計なことを言っておりました）

＜本当にあった恋の話＞
１話目で登場でした(^^;
彼氏の役。
連れて来た彼女が、家族にふさわしいかどうか、嘘の芝居を仕掛けてテストする・・・という有り得ない話。
でも本当にあったわけだ(^^;

＜歌＞
ゲスト：レディーガガ

メンバー各自感想を述べたところで、“はい！ありがとうございました～！”と強制終了かける中居くん。
吾郎：ちょっと待って！僕の感想、聞いてないじゃない！
中居：時間ないんで～。この人のコメントはカットしてよろしいですか？
吾郎：僕が何よりも感動したのは、久しぶりに会ったのに、僕の名前を覚えてくれて・・・
中居：イナガキジュンイチ
吾郎：違います！で、僕のことを抱きしめてくれて・・・ガガ、また可愛くなったね（と、小声で囁いてました。もしや口説いてる？）

★ＦＮＳ歌謡祭★
吾郎は田島貴男さんとコラボで「接吻Ｋｉｓｓ」を歌った。

いろんなアーチストが出て、いろんな時代の歌をソロ、またはコラボして歌ってくれた番組
・・・はいいけれど、いつもこの手の番組で思うことは、ここにアイドルが要るか！？ってことだ。
歌唱力、やっぱ落ちるし(ーー;)

ヒデくんの絵

先日「ボーダレスアート展」が開催され、はたよしこさんの講演会があった。
パネルディスカッションには、ヒデくんのお母さん登場。
幼稚園から一緒だったから、お母さんの気持ちは理解できる。
大きな賞をいただいて本当に良かったね。
打ち込めるものが見つかって、本当に良かったね。

今日の絵本

「こぶたのドーカス・ポーカス」（３分半）
ターシャ・テューダー：訳
メディア・ファクトリー：発行
２００１．１１初版第１刷（１２００円）

今日はおうちでパーティーです。
シルヴィー・アンとトムは、こぶたのドーカス・ポーカスをお風呂に入れてやることにしました。
ところがドーカスはお風呂を嫌がって・・・

アメリカで最も愛されている絵本作家のシリーズ本。

今日の絵本

「ぶたが　きに　あたる」（１分）
きしらまゆこ：作・絵
ひさかたチャイルド：発行
２００７．７第１刷（９００円）

ぶたが　きに　あたると・・・きが　ゆれる。
きが　ゆれると・・・とりが　いけに　おちる。
とりが　いけに　おちると・・・
どうなるのかな？

読み終わっても、最初に戻って、お話が続くゆかいなグルグル絵本。
さあ、始まるよ！

読み終わりたい時には、特別なルールがある(^^;

今日の絵本

「モコちゃん」（３分）
二宮由紀子：作
かわかみたかこ：絵
佼成出版社：発行
２００７．９第１刷（１３００円）

“いいこ”って、つまらない！
わたしは“わるいこ”になりたいの！！
ね、ね、だれか　わたしと　あそばない？

ヒツジのモコちゃんは悪い子になりたくて仕方ない(^^;
で、本当に悪いオオカミさんは困ってしまったのだ。