アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2013-02-09 17:03:25 | 絵本
「ことこちゃんのおちゃかい」(5分半)
おくだともこ:文
かわかみたかこ:絵
ブロンズ新社:発行
2008.3初版第1刷(1300円)

大張り切りで準備したのに「大人のお茶会」だとお母さんに締め出されたことこちゃん(^^;)
カエルさんやイノシシさんのお茶会に呼ばれたりもしたけれど、なかなか大変!
だから最後はことこちゃんがお茶会を開いちゃった。

今日の絵本

2013-02-08 22:37:58 | 絵本
「リボンの想い」(1分半)
今成敏夫:絵・文
梧桐書院:発行
2002.8第1刷(1300円)

ネコと私・・・リボンでつながっている?

場面の変化で
絵のページと
字のページが
変わるのもチェックだね。

SMAP×SMAP

2013-02-07 10:49:05 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:真琴つばささん 大久保佳代子さん いとうあさこさん
オーダー:「愛情たっぷりのパスタ」
メニュー
*ラビオリと生ハムのクリームパスタ

以上で木村くん&ゴローチームの負け~~~!
(確かに、ツヨポンたちの方が美味しそうだった!)

調理場で「実況 理想のプロポーズ」という寸劇?茶番劇?
真面目に取り組むツヨポンに、やる気のなさを演じる慎吾くん、適役!!
そしてゴローは、「風の便りに“猫好き”と聞いたので」と真琴つばささんとミュージカルを演じることになった。適時!!
(しかし“風の便り”じゃなく“うわさ”では?と感じた私(^^;)

メンバー総出演でのミニミュージカル。
リズムよく歌う木村くんに仕切る中居くん、適任!!
「ぼくは君のつばさになる!」と言って指輪を渡したゴロー。
すごく考えた言葉は「耳に入ってこなかった」とつばささん(^^;)
実は「ゴローさんの瞳の綺麗さがすごく(目に)入ってきて」だったとか。(なるほど)

<近藤真彦との罰ゲーム約束 Let's Go>
テレビに出る機会がなかったゴローは、舞台で達成。
(いいな、いいな、東京のお客さんたち)

<歌>
ゲスト:SKE48

今日の絵本

2013-02-06 16:25:29 | 絵本
「くいしんぼうのはなこさん」(7分半)
いしいももこ:文
なかたにちよこ:絵
福音館書店:発行
1965.8初版
1987.9第27刷(800円)

はなこさんは、め牛。
わがままで、食べ放題のはなこさんは、ついにバチがあたってしまう。
人間のみならず、何でも欲を出しすぎると、ダメだよね(^^;)

今日の絵本

2013-02-05 10:32:39 | 絵本
「どうだ!まいったか」(3分半)
田島征三:作
大日本図書:発行
2012.2第1刷(1400円)

大すきな“オヤツちゃん”に会える日を夢見て旅を続けるカマーくん。
でも、次々に襲いかかるナマズ、ネコ、カラスたち!
負けるな、カマーくん!

カマーくんはカマキリ、オヤツちゃんはいなご。
傍目に見れば、いなごはカマキリのおやつだけど(^^;)
この絵本では恋仲なんだね♪

今日の絵本

2013-02-04 22:19:09 | 絵本
「ひみつのカレーライス」(5分)
井上荒野:作
田中清代:絵
アリス館:発行
2009.4初版
2010.6第6刷(1400円)

カレーのたねから、芽が生えて、お皿の葉っぱに、福神漬けの花が咲き・・・
はてさて、そのあとは?

こんな木があったら嬉しい!
・・・そんな空想を、小さな頃は絶え間なくしてたっけ(^^;)

今日の絵本

2013-02-03 23:42:51 | 絵本
「はたけしごとにとりかかろう」(1分半)
ジョーン・ホルブ:文
ヒロエ・ナカタ:絵
しみずなおこ:訳
評論社:発行
2006.4初版(1300円)

たねと おひさまと みずで できた!
土いじりは楽しいね♪
実がなると嬉しいね♪
そんな畑仕事の喜びが、リズミカルで弾んだ文章の中に、いっぱい詰まっています。
(紹介文より)

今日の絵本

2013-02-02 11:54:44 | 絵本
「パンやのコナコナ」(4分半)
どいかや:文
にきまゆ:絵
ブロンズ新社:発行
2012.6初版第1刷(1300円)

この絵本は、作者が近所のパン作り名人のおうちへ、友人とパンを買いに行くうちにアイデアが生まれたらしい。
絵を描いたにきまゆさんは、絵本の制作をきっかけにパン作りを始めたとか。
そんな気分になる絵本?(^^;)

今日の絵本

2013-02-01 21:33:09 | 絵本
「ビリーはもうすぐ1年生」(6分半)
ローレンス・アンホールト:文
キャスリン・アンホールト:絵
松野正子:訳
岩波書店:発行
1997.5第1刷(1500円)

小学校を待つ子どものとまどいや、不安を、周りの大人からの「おめでとう」や「がんばって」がおおいかくします。
自分の気持ちを自分でつかまえたり、それを人に伝える術をもたないままに祝われ励まされて、楽しみにしつつも「おなかのあたりがへんなかんじ」でいるだろう子どもたちに『ビリーはもうすぐ1年生』の作者アンホールト夫妻は、“おんなじように”「おなかのあたりがへんなかんじ」でいる主人公ビリーを紹介しています。
(訳者解説文より)