アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-04-19 10:50:41 | 絵本
「フランドン農学校の豚」(28分)
宮沢賢治:作
nakaban:絵
ミキハウス:発行
2016.10初版第1刷(1500円)

[冒頭原稿一枚?なし]という文章から唐突に話が始まる。
宮沢賢治の世界は独特だ。
要は食物連鎖の話?
あえなく豚肉と化してしまう豚の気持ちになって話が進む。
これを読んでいると、何て人間って身勝手・・・と思ってしまうけれど(・・;)


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