アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2014-11-15 23:23:20 | 絵本
「あかいひかり みどりのひかり」(3分半)
マーガレット・ワイズ・ブラウン:作
レナード・ワイスガード:絵
谷川俊太郎:訳
童話館:発行
1994.8第1刷(1400円)

あかい ひかりで とまれ
みどりの ひかりで すすめ

トラック、くるま、ジープ、うま、こども、いぬ、そして、ねこは、朝になると、それぞれの道を通って、出かけていきます。
ねずみも、草の中の自分だけの道を通ります。

*古典と呼ぶに値するこの絵本は、長い間絶版となっていましたが、初版から47年ぶりに、画家によって愛情をこめて手を加えられ、よみがえりました。
(紹介文より)

最初が赤く、最後が緑で、装丁にも工夫がされている。