「とらくんとぼく」(4分)
カザ敬子:文・絵
西村書店:発行
1996.9第1刷(1400円)
「寅年」だから・・という理由だけで、小学校の「お話し会」と「体験入学」とで読んだ1冊。
でも、どちらも子どもたちが真剣な眼差しで聞いてくれたことにちと驚きも。。
「体験入学」の時には、前の方に座っていた子から「ぼくって誰?」とまず質問があった。「ぼくって誰やろうね~?」と答えて読み始めたのだが、“ぼく”とは小さなねずみくん。その小さなねずみくんにとって“大きなとらくん”がどんなお友だちなのか・・・という話の内容だ。
カザ敬子:文・絵
西村書店:発行
1996.9第1刷(1400円)
「寅年」だから・・という理由だけで、小学校の「お話し会」と「体験入学」とで読んだ1冊。
でも、どちらも子どもたちが真剣な眼差しで聞いてくれたことにちと驚きも。。
「体験入学」の時には、前の方に座っていた子から「ぼくって誰?」とまず質問があった。「ぼくって誰やろうね~?」と答えて読み始めたのだが、“ぼく”とは小さなねずみくん。その小さなねずみくんにとって“大きなとらくん”がどんなお友だちなのか・・・という話の内容だ。