アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

ハングル講座 第22課

2007-09-02 15:53:53 | ソ・ドヨン
ユン・ソクホ監督ドラマコンサートの映像あり。
EDでソ・ドヨンが歌う「Flower」が流れた。
バックがオーケストラという事もあって、声が聴こえ辛い。。
それに、やっぱまだ緊張しているのね~
プライベートDVD「一瞬の永遠」に収録されていた歌は、かなり聴いていて心臓に悪かったけど、上手くなったな~と思う。

今日は「TVnavi」を購入。
たった1ページだけの記事だけど、8月に来日した折にたくさんの取材が殺到した・・・と言われる中の1冊だったのね・・・と考えれば、貴重な記事。

今日の絵本

2007-09-02 13:32:15 | 絵本
「わがままいもうと」(3分)
ねじめ正一:文
村上康成:絵
教育画劇:発行
2005.11初版(1000円)

「アイスクリームが食べたい」
という病気の妹は
どんどんどんどん
わがままになって・・・・・。
お兄ちゃんはそんな妹のために東へ西へ大奮走!

1ページひとコマの絵に短い文章(ひとセリフ?)
とっても読みやすくて面白い。
妹の欲しがる物を買ったつもりが
買っていけば別の物に代わっていて・・・
それでも妹のためにあちこち買い走るお兄ちゃんの優しさに拍手!

春のワルツ 最終話 愛と希望の島

2007-09-02 01:18:44 | ソ・ドヨン
<あらすじ>
会見でチェハは、自分がユン・ジェハであることを公言する。それと同時に、イナが彼との結婚を発表した。数日後、コンサート当日を迎えたチェハは、指に大怪我を負ったにも関わらず、会場に来ていたウニョンのために演奏する。だが、それが原因で彼の指には後遺症が残った。やがて結婚を控えたチェハとイナはオーストリアへと旅立ち、ウニョンは思いを振り払うかのように仕事に没頭した。
時が経ち、ウニョンのもとに突然イナが現れる。結婚を諦めたというイナに諭されて、ついにウニョンはオーストリアへ向かった。

<韓国版からカットされた部分>
この回が一番ダメージが大きいよね(と、個人的には思う)。だって、何であのラスト!?日本人向けにわざわざ主演2人を召集して撮り直したそうだけど、「ハートの形をした海岸」の映像がそこまで必要か???だよ。
韓国版オリジナルのEDをDVDで見て「え~~~!」って思ったのは、私だけじゃ無い筈。
チェハの音楽教師としての姿・お弁当を届ける新妻ウニョンの姿・アツアツで料理をするチェハ&ウニョン・寄り添って眠る2人の姿・・・これがいいのよ。

・・・・・*・・・・・*・・・・・

泣いても笑っても最終話。
次週から2週にわたってダイジェスト版はあるけれど、もう終わりなんだね。
毎週毎週土曜のこの時間は、私にとって至福のひと時だった。
チェハの涙に笑顔にセリフのひとつひとつに共に涙し、笑い、うなづいた。

映像と音楽の美しいドラマだった。
でもこのドラマを私に教えてくれたのは、その素晴らしい音楽が“聴こえない”「ろう者」の方だった。
本当にありがとう・・・と、彼女に言いたい。
このドラマを見たおかげで。ソ・ドヨンという未来ある素敵な俳優に出会えたし、今まで近いのに遠く感じていた「隣国」が一気に身近に感じられるようになったから。

途中「頬骨骨折」というアクシデントを受けながら鎮痛剤と点眼持参・・・しかもお粥しか喉に通らない状態で復帰、新人とは思えない迫力のある演技を披露してくれたソ・ドヨンくんに拍手!!

・・・ということで、(FCあげての取り組み?)NHKには「韓国版オリジナル」の放送を字幕付きで、ぜひお願いし続ける事にしよう。

・・・・・*・・・・・

納得いかないのはピアノが弾けなくなるほどの怪我か!?ってこと。
お金はあるんだから立派な医者にかかってリハビリしたら、いくらでも復帰できるでしょ!って。ウニョンがいたら何も要らない・・・じゃなくって、ウニョンのために素晴らしい曲を作れよ!って思うのだ。
やっぱ、オルガン弾いているチェハではなく、ピアノを弾いているクリス・ユン・ジェハが好き♪

そして声優さんたちには何の恨みもないけれど、吹き替えがOKって思ったのはイナとフィリップくらい?主演2人にいたっては、声のトーンがあまりに違い過ぎて、特にチェハは安っぽく感じてしまった。トヨンくんのあの低いトーンが雰囲気あっていいのに。。

いずれにしてもユン監督が当初予定していた俳優さんでは、随分違った「春のワルツ」に仕上がっていた事だろう。
ソ・ドヨンくんで「正解!!」だった・・・見終わって切にそう思う。

月イチゴロー

2007-09-02 00:45:58 | 稲垣吾郎
1位:トランスフォーマー
素晴らしいね!涙が出てきた!(映画館では誰も泣いてなかったそうだけど)
さすが、スピルバーグだけあってバランスがいいね!(と、絶賛)
放送で流れたのより、さらに20分以上喋り続けたとテロップが入ったくらいお気に入りだった様子。

2位:西遊記
慎吾が引っ張っている映画。ハットリ君より好き!
慎吾がいつも考えている事・言いたい事が全部詰まっている映画・・・だから子どもたちに見て欲しい。

3位:シッコ
自国に対して愛情がある。今までで一番良いデキ。ぜひスマステにゲストで来て欲しい。

4位:ラッシュアワー3
“ジャッキー・チェン”シリーズについて何をコメントしていいのやら。
5位にしてもいいくらいの感じ。
風物詩みたいな映画、真田広之さんは活躍してるね。

5位:ベクシル
こういう映像を作りたくて、作った映画でしょ!?メッセージ性はない。
CGがすごいな~と思って終わるだけ。

以上、150作品の中から慎吾くんが「チラシだけを見て」選んだ5作品の評価。
・・・って、2ヶ月お休みの結果がコレ!?
“SP”ってふれ込みじゃありませんでしたっけ???
最後に「夏休みSP」って念押し!?
そーいう意味のSPですか!?

150作品もある中で、こういうセレクトするのもどーよ。
そして見ない慎吾くんもどーよ。
SPなんて曖昧なウソのふれ込みするんじゃない。