とある作業をしていて、更新が滞ってしまいました…
さてさて。最近びっくりしたのは、
内藤VS亀田の平均視聴率は43.1%。
野球のWBCの視聴率を超えてしまったこと。。。
前の日記で、「坂の上の雲」につい見入って
ボクシング見なかった、ということを書きましたが。
私はボクオタですが、
正直いって、今の内藤にも、亀田にも、興味はもてません…
何でかというと、あまりにも芸能人ぽくなりすぎたから。
両者とも、知名度が上がるにつれて、
本業がなんかちょっとになってきたような。。。
なので、今回、ふだんはまるでボクシングに興味のない
母や姉が「見なくちゃ」なんて意気込んでいるのには
意外な感じすらしました。
そして翌日。母が「亀田長男、大人になったね~」
なんて、近所のワルガキが改心したみたいなリアクションをし、
さらに、ワイドショーで仕入れたに違いない、
長年つきあっている彼女情報を語りだしたのを聞いて
「そういうことだったのか…」と気がつきました。
うちの近所に「ワルガキ」はいません。
何でかというと、息子娘世代で、経済力のあるにんげんは
みな独立してこの地域を離れてしまったから。
残っているのは私を含めて独身者ばかり(といってもごく少数)。
噂話をしたくてもする人材がいない…
今はテレビが「ご近所」の役割を果たしているのかも。
ワルガキの亀田興毅が、
気のいい兄ちゃんの内藤大助と「決闘」
ご近所騒然ですよね…
何かの記事で読んだのですが、
昔は、ボクシングの世界戦がTVで放映されると
ジムへの入会希望者がグンと増えたのだそうです。
しかし、亀田家がらみの中継では、
そういった現象はほとんど見られず、
正直言って、亀田人気は、ボクシング人気にはつながらないのだとか。
「ボクシング」というスポーツじゃなくて、
周辺の人間ドラマに興味があって
TVつけた人がほとんどなのでしょう。
なんだかにゃ…
でも、最近のスポーツ中継のほとんどが、
選手を実力じゃなくて、キャラで語りたがる傾向がありますです。。
写真は2007年7月18日。
ポンサクレックに判定勝ちして
WBC世界フライ級タイトルを獲得した内藤大助。
さてさて。最近びっくりしたのは、
内藤VS亀田の平均視聴率は43.1%。
野球のWBCの視聴率を超えてしまったこと。。。
前の日記で、「坂の上の雲」につい見入って
ボクシング見なかった、ということを書きましたが。
私はボクオタですが、
正直いって、今の内藤にも、亀田にも、興味はもてません…
何でかというと、あまりにも芸能人ぽくなりすぎたから。
両者とも、知名度が上がるにつれて、
本業がなんかちょっとになってきたような。。。
なので、今回、ふだんはまるでボクシングに興味のない
母や姉が「見なくちゃ」なんて意気込んでいるのには
意外な感じすらしました。
そして翌日。母が「亀田長男、大人になったね~」
なんて、近所のワルガキが改心したみたいなリアクションをし、
さらに、ワイドショーで仕入れたに違いない、
長年つきあっている彼女情報を語りだしたのを聞いて
「そういうことだったのか…」と気がつきました。
うちの近所に「ワルガキ」はいません。
何でかというと、息子娘世代で、経済力のあるにんげんは
みな独立してこの地域を離れてしまったから。
残っているのは私を含めて独身者ばかり(といってもごく少数)。
噂話をしたくてもする人材がいない…
今はテレビが「ご近所」の役割を果たしているのかも。
ワルガキの亀田興毅が、
気のいい兄ちゃんの内藤大助と「決闘」
ご近所騒然ですよね…
何かの記事で読んだのですが、
昔は、ボクシングの世界戦がTVで放映されると
ジムへの入会希望者がグンと増えたのだそうです。
しかし、亀田家がらみの中継では、
そういった現象はほとんど見られず、
正直言って、亀田人気は、ボクシング人気にはつながらないのだとか。
「ボクシング」というスポーツじゃなくて、
周辺の人間ドラマに興味があって
TVつけた人がほとんどなのでしょう。
なんだかにゃ…
でも、最近のスポーツ中継のほとんどが、
選手を実力じゃなくて、キャラで語りたがる傾向がありますです。。
写真は2007年7月18日。
ポンサクレックに判定勝ちして
WBC世界フライ級タイトルを獲得した内藤大助。