嵐の前の・・ とまちゃんの上・・

これから明日にかけて　でっかい台風到来予想　
皆さん　くれぐれもお気をつけて・・

前回の台風の風で　物干し竿が飛んでった　　
・・　ので　これからしまいます　　はい　　

朝晩　だいぶ涼しくなりました　　爽やかな秋の陽気
・・　で　うちのとまちゃん　（　アルトラパン　）　の上で・・



おぬし。。　　気持ち良いか？？

フロントガラスにりっぱな足跡残しおって・・　　　

祭りの後にさらに大騒ぎ

二週間前に行われた　西湘地区　高校演劇大会
終了直後の立花学園高校演劇部員は　そりゃもう大騒ぎ　

大興奮が収まらず・・
この子達ってこんなにおしゃべりだったのか・・

しゃべりまくり　はしゃぎまくり　踊り　走る　・・　　　　　

で　みんなで記念撮影　　　　　　みんないい笑顔です　

　　　　

サプライズ　　　　　顧問の先生方も知らなかった　生徒たちからの素敵な秘密のプレゼント　



泣いた　　　　もう　かわいいヤツラなんだから　　

ガラケー 新機種発売 ！

スマホが出始めた頃　いち早く飛びついた娘が
「　お母さんも早くスマホにしな　　ガラケーそのうち無くなるよ　」　と脅かし続けられ・・

別にいいよ　　ゲームしないし　スマホ友だちいらねーし　パソコンあるし　　大体　そんな時間ない　　
（　ブログ一つ更新するのにこの始末だ　もんな　　　　　　ははは・・　）

「　そん時考える　」　と　考える気さらさらなく答えてた
その後も事あるごとに　 「　無くなる　」　を連呼され　まるで時代遅れをあざ笑うかのお嬢

携帯売り場がほとんどスマホで占められる店内を見ると　そんな時代も近い気もしていたけど・・
・・　が　この度　　　「　ガラケー新機種登場 　　」　

元々持っていた人が変えてない　＆　数台を使い分けている人　も含め
６割の人がまだガラケーらしい
おお！　意外とお仲間・・

テンの客さんはお勤め人が多い　　だからみんなスマホ
ところがそんなバリバリ活用しそうな人でも　スマホへの不満をタラタラ　　してるのを聞くし　
「　ガラケーに戻そうかと思ってる　」　　　などの声もよく聞く
・・・　ので　　「　・・でしょう？　」　と　内心ほくそ笑んではいた

ちっちゃい一台で　どこでもいろんな事が出来るスマホは便利だろうね
自宅仕事の私にゃ　携帯　＋　パソコンで事足りる
私が勤め人でもきっと　進化続ける小型のタブレットでも持ってれば充分だしな

各社　当分はガラケーを無くすつもりは無い　と言ってる　その一方
その筋の専門家は　「　あと　５～１０年でガラケーは無くなる　」　と宣言してたけど　
その頃には　ガラケーどころかスマホでもない何かが出てるかもね
へへへ・・　　　

次なる高みへ・・

立花学園高校演劇同好会

昨年　初めて大会というモノに出場した　ほやほやの新参者
周りには　何十年も大会に参加している老舗の高校演劇部や　
県大会常連校がひしめく中で闘った部員たち

基礎　演技　スタッフの仕事　舞台作り　・・
先輩から後輩へ代々受け継がれ・・　　・・　が無い
顧問と部員が　手探りで始めた同好会

防犯　・　非行防止寸劇で　地道に地域の小中学校へのドサ周りを続け　　
警察・学校各所から認められ評価され　二年
めでたくこの度　「　部　」　に昇格　（　２６年度から　）

演劇集団　らせんの公演のお手伝いのお返しにと　時々指導に行っていた

大会作品は　らせん第二回公演　『　アンゴスチュラの祈り　』

私が書き　演出した　　　　そして私の大好きな作品を上演してくれると言う
嬉しいもんです　

本番の舞台を見ながら　「　もっと時間があったら・・　」　後悔だけが残る
もっといろんな事　教えてあげたかった・・　　

終わった後の晴ればれとした生徒の笑顔　　　
悔しさの中でも　精一杯やった満足感と達成感の顧問の先生　　
関わって良かったと痛感した

キャストになれなかった悔しさを心にしまい　作品の成功だけを考えて働くスタッフの部員　　
出来なくて　悔しくて　怖くて　不安で逃げ出したくなる衝動と闘いながら稽古を積み重ねてきた役者　　
寝る間も惜しんで準備や交渉ごとを続け　「　軽トラ野郎　」　さながら大道具を運ぶ顧問　　
大会が終わってみんなは大きくなった

三年生は　後輩に　そして更に後輩に　たくさんの技術と心構えを伝え続けて欲しい

ちなみに　・・・　　　その立花学園高校演劇部
県大会出場は叶わなかったが　なんと・・
並み居る強豪校を差し置いて
優勝校とは　たった　『　２ポイント差　』　で　『　準優勝　　』
快挙だ　　凄い　　心から嬉しい　　　

ランチのサラダとお味噌汁

テンのランチは　まずお得 　 　（　まず・・　って・・　？？　)

日替わりランチは　￥８５０のカレーランチ　
そして　チキンランチ　・　ハンバーグランチ　（　共に￥１０００　）　の三種類を　毎日違うソースでご提供　

日替わりは　サラダ　・　お味噌汁　・　ゴハン　（　ご希望でパン　)　コーヒーか紅茶　（　Ice or Hot　）　
がセットだぞ　

日替わり以外もとってもお得感満載　

単品のお値段で　勝手にセットになる　　勝手に・・　　　

たとえば　　「　今日お昼はテンでチキンが食べたいな　」　　・・　の時・・
　「　あ・・　日替わりのチキンは　『　トマトバジルソース　』　だ　」　



「　んん・・ 　今日はトマトの気分じゃぁ・・　ジンジャーソースで　ご飯がっつり・・　　」
でも　ご安心　

この日　日替わりではない　『　チキンのジンジャーソース　』　（　単品価格　￥１０００　)　でも
サラダとお味噌汁とゴハン　（　ご希望でパン　）　が　勝手についてくるんですから　　　　ホント勝手に・・



めにゅーの　「　主菜　」　のページのお料理　　　　　チキン　・　ポーク　・　ビーフ　・　お魚
他に　スパゲッティ　・　カレー　・　ピラフ　・　トロビル　・　グラタンも　このセットにしちゃうと言う大盤振る舞い
（　サンドウィッチ　・　ピザ　　他　おつまみ等はご勘弁いただいております　）
日替わり以外のお食事には　コーヒー　・　紅茶は付いてないのですが　
ランチタイムに限り　￥１５０でサービスしております　

ついでに・・
サラダとお味噌汁もこんな日替わり

チキンサラダ　（　上　）　とか　　　生ハムのサラダ　（　下　）　　とか・・

　　

お刺身サラダ　＆　豚汁　（　上　）　　や　　サーモンマリネサラダ　（　下　）

　　　

有頭エビのお味噌汁　（　上　）　　や　生のりとお豆腐のお味噌汁　（　下　）

　　　

まあ　季節や気分で　変えております　

どうぞ　お楽しみに・・　　　　　

よくぞ言ってくれました

まずは・・
ダンナが体調不良・・　　良好な時はあまりないんだが・・
スイマセン・・　　と言う事で　本日のランチはお休みさせて頂きます
寝かせておきます・・　　　　　本当に申し訳ないです

そして・・　　よくぞ・・　ですが・・

小泉元総理の　『　原発０宣言　』　が波紋を呼んでる
波紋・・　ですって　一部の方たちにとっては・・　　でしょうね・・

「　今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ。
野党はみんな原発ゼロに賛成だ。　総理が決断すりゃできる。
あとは知恵者が知恵を出す　」
「　戦はシンガリがいちばん難しいんだよ。　撤退が　」

いいこと言うです

政府がコレを決断したら　安倍首相と自民党は高い支持を受けるだろう　とかと
穿った見方が出来ない事もない

もしくは　毎月１１日に　被災地を廻って現地を視察したり　被災者を元気付けて進次郎氏が　
東日本大震災からの復興担当として内閣政務官に就任したことで　次男の後押しも見え隠れする・・　　
・・　なんて　ちょっとひねくれた考えでしょうか

仮に　どんな思惑があるかも知れぬとも　ぜひその大きな影響力で　
推進している経済界や政界の人びとをびくびくさせて欲しい

だもんで　今日の　『　あんこ薦　』

　誇りです６８年戦死なし　　　　　　宝塚　　忠公さん

小泉さん　安倍君にもう一言どうぞ
「　戦争もダメですよ　」　って　
　

９月２７日 緑町駅隣の火災

先週金曜の　緑町駅隣の火災では　皆さまにたくさんのご心配をいただきまして　
本当にありがとうございます
被害に遭われました皆さまには　心からお見舞い申し上げます

回覧板を廻したり　自治会費を集めたり　お茶会をしたりする
顔を知ってる仲　　組うちから出た火事
本当にお気の毒で　　これからの生活の事を心配しております

幸い　我が家　店は無事で怪我もなく　通常営業できております

あの日通行人の男性がうちの店のドアを開け
「　そこ火事だから気をつけて下さい　」　　と　さっぱり通り過ぎて・・
？？？　　・・・　　　　　　　・・　　か　？？　・・　　火事？？
外に飛び出た時には　出火元の店のドアから勢い良く炎が・・





「　消防車！！　　消防は呼んだ！？　」　怒鳴りまくった私
どこからか　「　呼んだ！！　」　の叫び声
「　中の人は！？　」　　　　　「　出した！！　」
あ！！！　・・・　　べんけいさんの二階　確か誰か住んでいたはず
組うちの居住状況は知っている

美しのマスターと　男性一人が私を追いかけ　べんけいの裏手の外階段を駆け上がる　
「　火事だ！　」　と叫びながら　入り口近くのトタンの壁をドンドン叩いた瞬間　真っ黒い煙が襲ってきた　　　
うわっ！　　無理！！
咳き込みながら階段を駆け下りた
消防員にその事を伝えるだけしか出来なかった





規制線が張られ　外に出ていたうちのお客さんも下がらされる

あ・・　べんけいさんは夜いないんだ　　誰か　連絡　・・　
組長である隣のおばさんに　　「　べんけいさんに電話した？　」
　
しばらくすると店の前に立っていた私に向かって　まっすぐ歩いて来る男性　　べんけいのおじさんだった
すでにべんけいの二階からは炎が勢い良く噴出していた



「　おじさん・・　」　声が掛けられない　
「　うちも無理だな・・　」　ぽつんと呟く

その頃からプラスティックの焼ける臭いが漂ってきていた

右隣のスナックのマスターとママ　着のみ着のままで　荷物一つ持たずたたずむ　
自分の家や店が炎に包まれ崩れ落ちて行く様を　どんな気持ちで見つめているのか・・

火元の店の炎は二階を焼き尽くし　両隣りの二階に燃え移り
焼け落ちた屋根が一階の店に移る



翌朝　屋根の焼け抜けて　空の見える三軒の建物
べんけいの崩れ落ちたプラモデルの山
右隣スナックの　焼け残り　形の残るテーブルや椅子
カウンターの奥の冷蔵ケースの中に　整然と並べられている瓶ビールが悲しい

次の日　べんけいのおじさんが　数十年来だろうの常連さんとランチを食べに来てくれた

ファンが喉から手が出るほど欲しがっていた模型たち
高価なレアものがたくさんあったはずだ

小田原の男の人は　「　べんけいを知らなければモグリ　」　と言われるほど
子供の頃から何十年も通っている人がたくさんいる
県外からのお客さんや　息子を連れて親子二代で買い物に来る人や・・

ランチを食べながら　「　下の方のはもしかして大丈夫かもしれない　」　と　小さな希望の会話

日曜は　何人もの　（　たぶん常連さん　）　と　店の中を整理するおじさんがいた
気丈に　笑顔でしゃべるおじさんが痛々しかった