「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

チャン・ツィイって打ちにくい!

2005年01月25日 23時29分10秒 | 人々
 チャン・ツィイっていう名前の「ツィ」の部分を打つのが面倒である。一度「CYI→チィ」と打っておいてからバックスペースで「チ」を消し、次に改めて「ツ」を挿入する。
 んなことはどうでもいいことで、チャン・ツィイさんである。映画公開中にのHPにアクセスしたら、勝手にダウンロードしていいよって書いてあったのでとりあえずした。壁紙だねこれは。
 「LOVERS」の時のほうが、きれいだね。また何処からか拾ってこよう。
どっちにしろ旬の女性ってのは、みてて綺麗以上の輝きを感じる。チェ・ジウさんも綺麗だけど、経験が実力になって計算されつくした落ち着いた「素敵さ」を醸し出しているのに対して、チャン・ツィイさんは綺麗が突き刺さってくる感じなんだ。私はまだ磨かれきっていない。もっと私の魅力を引き出してみせてっていう挑発があるような気がする。
 そういう女優さんは日本にはいないなあ。仲間ゆきえさんかい?うーん竹内結子じゃない気がする。ゾクゾクッとくるような人って知らないなあ~。「華岡青洲の妻」でのスーちゃん(田中好子)さんの演技は違う意味でゾクゾク来ましたな。ええ、役者さんになったと思うよ。セリフ言わずに目だけで「怖い!」って思わせられる女優さんは、そうはいない。
 むしろ一時期のミュージシャンにそういう傾向を感じることが多く、古くは「六本木純情派」を歌っていた荻野目洋子ちゃんに感じたのを皮切りに、小林麻美の「雨音はショパンの調べ」(もっと古いやろが!)もそうだったと確認し、持田香織さんや、ドリカムの吉田美和にも感じたときがある。今は誰だろ?大塚愛ちゃんには期待しているんだが…。
 あの~。女性の旬についてのお話なんで、ミュージシャンの場合、綺麗についてを論じている訳ではないんで、誤解しないでね。
 可能性が開いて走り出したときって、人間ってすごくなれるんだよ、きっと。怖いものなし。私は何でもできる。心がこんなに自由になったときはないって感じる一時期。誰にでも訪れるわけじゃない。そういうものを今のチャン・ツィイさんに感じるのさ。

BLOG上の人格 ネームの持つ力2 言霊(ことだま)の基本

2005年01月24日 22時41分18秒 | BLOG論
 名前は言葉である。言葉には力があるという考え方がある。名を呼ぶ、呼ばれた人が振り向く。それはつまり言い方を変えれば、名前によって人を捕まえることができるということであり、名前を呼ぶことは人に投網を投げるようなものである。
 部活の大事な試合の直前、みんなが試合を意識して緊張している。相手は強敵。誰かが「今日はだめかもしれない…」とつぶやく。「そんなこと言うなよ!」誰かがたしなめる、結果は敗戦、こんなとき誰かがきっと言い出す。「おまえがあのときあんなこと言わなければ…」と、みんなどこかしらそう思っている節がある。」だけど負けた本当の原因はチームが弱いからであり、言葉のしではない。しかし日本人は子供から大人までが言葉の影響力を意識している。これが言霊。言葉を口にすると、それが意味することが現実に起こると考えられていた。だから結婚式では言ってはいけない言葉(忌み言葉)が存在し、逆に祝詞(のりと・良い言葉)をあげて、2人の将来を幸福で満たそうとする。
 そういう基本意識が日本人ならだれでもあるわけで、その上で名前についての考察をしていきたいと思う。
 

チェ・ジウ リアル

2005年01月24日 22時23分55秒 | 人々
 彼女の紹介HP(http://contents.innolife.net/listt.php?ac_id=2&ai_id=9)からお借りしてきたもの。
 ドラマを見ていて、役柄とかに惚れちゃった人は、生チェ・ジウ見るとびっくりするらしい。だってすごく華やかで豪勢な人だから…。というのが大方の意見。「冬ソナ」での彼女の魅力は彼女の持つ、そこにいるだけで溢れ出てくる、色気だとか、存在感だとかを役柄に押し込み、なおかつそこからにじみ出てくるものが彼女の魅力になっているのではないだろうか。(カミさんの受け売り)
 ちなみにhttp://contents.innolife.net/cafe/list2.php?ac_id=8&ai_id=2123にはもっときれいなチェ・ジウさんが載ってるから行くと良いと思います。
 で、僕はどうなんだというと、チャン・ツィイーのほうが好きだ。(お前の今まではなんだったんだ?)

沈黙の観衆 アクセス1000を超えると…。2

2005年01月24日 20時19分49秒 | BLOG論
 「女医ななこのひとりごと」の、ななこさんが「燃え尽きそう」というコメントを残して休載宣言しました。この間、一日にアクセスが1000を超えるブログとして紹介したものです。総アクセス数10万超、総ブログ数347件、休載してから2日経つのにアクセス数は700件を超え、休載記事に対して37件のコメントを数える。彼女はそれらのコメントに対して逐一リターンしている。
 コメントを書き込むと実感するのだが、非常に混んでいる。印象として自分のスペースが狭い。コメントの間を縫って「ちょいとごめんなさいよ」って云いながら、ななこさんに「すみません、こっちむいてもらえますか」てな意識になってしまう。(注・あくまでも僕の感じ方、ななこさんの態度に関係することではありません)
 アイドルなら、それらの声援をバロメーターとして、つまり数値化して受け取れるだろうが、医者とは云え一般民間人が毎日30通からの手紙に対してこまめに返事を書くというのは通常の神経ではできそうにないわけですよ。変な話、水商売のお姉さま達や、ホストのお兄さん達が、常連を確保するため毎日連絡を欠かさないようにするのとはわけが違うわけですよ。仕事じゃないもの。これも一面的な見方だけど個人開業医の一日って、そのほとんどが治療じゃなくて、問診という面接でしょ。僕も似たようなことを時たまするけど、インフルエンザの時期の個人開業医って一日60人くらいの人を看てるのね。できる?相手を選ばず、60人の人と面接が毎日続くって、それだけでもかなりの疲労だと思うんだ。それなのに家に帰ってきてブログでまた30人近くの人と同じような話をしなくちゃならない。
 ななこ先生の体ににぶるさっがている風景が浮かんだりするわけだ。悪い人たちなんか誰もいない。むしろ知的で人間的にも優しくて、コメントしなくちゃいられない人たちばかりなんですよ。
 でも重くないのかな。って思うんですよ。
アクセス数がもっと減って500を切って、もっと違うところに好奇心が沸いてきたら再開するかもしれないし、女医という型紙から抜け出たところで、もっと自分を自由にして別のスタンスでブログに再登場してほしいと思うのですが、どうなんだろう。
 ちなみに、これも人気ブログ「風俗嬢の性の語り部屋」も総ブログ数100を超え、コメントも毎日二桁を維持している。彼女の語り口は一種の天才性を帯びており、今後も高い人気のまま継続して行くだろう。コメントに対する誠実な応対もいい。(僕はしたことはないが)
 一貫した価値観(風俗嬢やってますという現実)のもと世界地図を逆さにして眺めるような、斬新さと小気味よさがあり、なおかつ人にこびずに、人を大事にする部分をはずさない。それでいて等身大の自分を表現できている。このあたりだろうか、彼女の魅力は。
 医師と風俗嬢のブログを比較してどうなるんだというご意見もあろうが、どちらも人(女性)であり、一人は人に食あたりの様相(勝手な推測、間違ってたら訂正します)を呈して一時休業。もう一人はますます元気で語りたい放題。
 ブログは日記だけど、相手がいる日記、読む人がいる日記。コメントがあろうとなかろうと、アクセス数を知るだけでも多くの人との関わりを意識させられる。(瀬川さんの言うとおり)
 だからブログを付けて公開するということは、ブログを通して人とどう向き合うかを覚悟しなければ継続は困難であるものという認識を持つべきである。
 最後に結論として、僕は女性のブログばかり見ていると言う、正しい変態中年オヤジであるといことは、間違い…ない。 

BLOG上の人格 ネームの持つ力

2005年01月23日 22時25分55秒 | BLOG論
 ブログに参加するとき、どんな名前にするかを決めるのは、一つの楽しみである。あれこれ悩んで自分の名づけ親になる。いうなれば自分を一番愛せる瞬間ともいえる訳だ。(←おっさんが言うな!)自分を表現するのに一番ふさわしい言葉を捜す。結構難しい問題である。僕も気に入らなくて何度も変えた。愛されたい。気軽に呼んでもらいたい。親しみをもたれるものでありたい。しょぼいイメージにはしたくない。自分の人生に足りないものを補ってくれる名前にしたい。そう考えてもいいだろう。自分のこれからの人生に懸ける意気込みを表現している人もいるだろう。だから自分の名前をそのまま使う人はそうはいない。だけど自分に全く関係ない名前を付けることもしないのではないだろうか。本人の持っている価値観が垣間見れる、自分で自分に付けた名前、HNについて考えてみたいと思う。

チェ・ジウカレンダー3

2005年01月23日 19時34分14秒 | 妄想
 これが一番チェ・ジウさんらしいかな。それとよく見て気づいたんだけど、1,2月の写真と一番死後のポスター形式の部分の衣装は一緒だった。7,8月も別に特に夏らしいイメージではないし、水着を期待するわけじゃないけどね。もう少し工夫があってもいいんじゃないかと思うわけです。逆に6,7月はウエディングドレスなんだけど、なんかドラマのスナップてな感じで、照明の具合が良くない。なんか文句ばかり言ってるけども、企画が大急ぎな感じが否めず、来年を期待したいと思う。(結局買うのかよ。)いつの間にか「さん」付けになってるし。

チェジウカレンダー2

2005年01月22日 19時52分27秒 | 妄想
 開けてびっくり!これは3月、4月のページだけど、どう見たって昭和初期の写し方。京マチコか、山本富士子か(古いね言うことが)。「冬ソナ」自体は「東京ラブストーリー」の雰囲気だと以前書いたが、ここまでレトロにすることは無いだろう。全部は載せられないけど正直な話、これを2000円以上で買ったヒトはどう思っているのだろうか。雰囲気としては京劇に出てくる楊貴妃の写し方だよ。一体狙いは何処にあるのか、ご意見を伺いたいところである。

チェジウカレンダー

2005年01月22日 19時51分04秒 | 日記
今日、ホームセンターに行ったらカレンダーを半額で売っていた。娘が好きな子犬のカレンダーが目に付いたので買ってあげようと探ってみると、チェ・ジウのカレンダーも980円で売っていた。カミさんが好きだというので実は年末に本屋で見つけたとき散々迷って買いあぐねていたものだ。わたりに船とばかりに購入したのだが…。