ハワイのマクドナルドは日本のものと桁が違う。そう感じた人も多いのではないだろうか。とにかくでかい。ドリンクのLなんぞを頼もうものなら小さなバケツが出てくると思って良い。これを現地の人々は易々と平らげる…、訳ではない。現地の人にとってもきつい。途中で放り出してある。その辺は実にアメリカ的で「もったいない」の精神が、実に日本的効率のよさを追求したものだと感じさせられる。合理的精神のフロンティアであるユナイテッドステイツがナゼ食べ物に関してこのように大雑把で無駄が多いことをするのか。驕ってんのか?アメリカさんよ。と言いたくなるところだが、この贅沢主義で日本は先の戦争で負けているから何もいえない。(このフレーズはかなり年配者じゃないいと使わないね、もう。
日本の食べ物の文化の基本は一口サイズに集約されはしないだろうか。刺身、おでんの具の練り製品、野菜の切り方、箸を使って切り分けることをしなくても済むようにしてある。
これに対しアメリカ食品の原点はかぶりつくことではないかと思う。
根拠はありません。いい加減な思い込みです。
で、反対に日本の食べ物はどうなっているのかと言うと、忠実に再現されているとはいえない。 「千と千尋の神隠し」に登場する「湯や油屋」へと続く飲食街はデコラティブに再現された西洋である。西洋は日本の昭和初期あのようなイメージで捉えられていた。
それと同じような半ばほほえましい、あるいは非常に意図的な和食のゆがみを楽しむのも一興となろう。
そんな意味で今日紹介するはワイキキのど真ん中、インターナショナルマーッケットプレイスに隣接するシェラトン・プリンセス・カイウラニホテルである。その一階にある和食レストランで食事を採ってみるとよいと思う。
カイウラニホテルは「プリンス」の名が示すようにハワイの王女で24歳の若さで亡くなったカイウラニさんが小さいときに過ごした場所にあるのでその名がある。
ホテルの造りも女性的で繊細で随所に優しさが感じられる。また、ビーチ側のホテルと違い通りを挟んでいるので比較的値段もやすく、しかも隣にマーケットの緑を借景としているので、通りのにぎやかさとは隔離された静かさを持っている。
私の記憶が確かならば…。(懐かしいフレーズ)このホテルのプールサイドで昭和の大長寿歌番組「ロッテ歌のアルバム」の公開録画がされたはずである。(知ってる人はまずいない)
僕は最初にこのプールサイドに立ったときに直感が波のように襲ってきたのを覚えている。
デジャブー(既視感・初めてなのに今見てる景色を思い出として蘇らせ過去に行ったことがあると思い込む錯覚)かとも思った。でも浮かんできた光景は玉置ひろしさんがアロハ着て首からレイをぶら下げている光景だったから間違いないと思う。
この話題はドランクキャット君や瀬川さん、かずさん世代にはにはきつい…。ドッペルさんでギリギリか?ママチャリさんは失礼かもしれないので(←それが失礼じゃ)きかない。
調子に乗りすぎているので話を元に戻す。
とにかくそこの1階の和食レストランは入ると雰囲気は妙にサイケなそばやの雰囲気である。
僕はそこでから揚げ定食を頼んだ。から揚げ一つの大きさは親指と人差し指でワッカを造ったときの大きさよりやや大きめぐらいかと思う。
出てきたのは「手」の大きさだった。もちろん「素」でびっくりした。
もう一人の人はそば定食を頼んだ。ざるそばが出てきた。映画「カリオストロの城」でルパンと次元がレストランでスパゲティを取り合う場面があるが印象としてそのくらい出たきたように思えた。ありゃ何人前だ?
ところで味は?
覚えていませんし、今はもう変わったかもしれません。
ああ、王女様!
日本の食べ物の文化の基本は一口サイズに集約されはしないだろうか。刺身、おでんの具の練り製品、野菜の切り方、箸を使って切り分けることをしなくても済むようにしてある。
これに対しアメリカ食品の原点はかぶりつくことではないかと思う。
根拠はありません。いい加減な思い込みです。
で、反対に日本の食べ物はどうなっているのかと言うと、忠実に再現されているとはいえない。 「千と千尋の神隠し」に登場する「湯や油屋」へと続く飲食街はデコラティブに再現された西洋である。西洋は日本の昭和初期あのようなイメージで捉えられていた。
それと同じような半ばほほえましい、あるいは非常に意図的な和食のゆがみを楽しむのも一興となろう。
そんな意味で今日紹介するはワイキキのど真ん中、インターナショナルマーッケットプレイスに隣接するシェラトン・プリンセス・カイウラニホテルである。その一階にある和食レストランで食事を採ってみるとよいと思う。
カイウラニホテルは「プリンス」の名が示すようにハワイの王女で24歳の若さで亡くなったカイウラニさんが小さいときに過ごした場所にあるのでその名がある。
ホテルの造りも女性的で繊細で随所に優しさが感じられる。また、ビーチ側のホテルと違い通りを挟んでいるので比較的値段もやすく、しかも隣にマーケットの緑を借景としているので、通りのにぎやかさとは隔離された静かさを持っている。
私の記憶が確かならば…。(懐かしいフレーズ)このホテルのプールサイドで昭和の大長寿歌番組「ロッテ歌のアルバム」の公開録画がされたはずである。(知ってる人はまずいない)
僕は最初にこのプールサイドに立ったときに直感が波のように襲ってきたのを覚えている。
デジャブー(既視感・初めてなのに今見てる景色を思い出として蘇らせ過去に行ったことがあると思い込む錯覚)かとも思った。でも浮かんできた光景は玉置ひろしさんがアロハ着て首からレイをぶら下げている光景だったから間違いないと思う。
この話題はドランクキャット君や瀬川さん、かずさん世代にはにはきつい…。ドッペルさんでギリギリか?ママチャリさんは失礼かもしれないので(←それが失礼じゃ)きかない。
調子に乗りすぎているので話を元に戻す。
とにかくそこの1階の和食レストランは入ると雰囲気は妙にサイケなそばやの雰囲気である。
僕はそこでから揚げ定食を頼んだ。から揚げ一つの大きさは親指と人差し指でワッカを造ったときの大きさよりやや大きめぐらいかと思う。
出てきたのは「手」の大きさだった。もちろん「素」でびっくりした。
もう一人の人はそば定食を頼んだ。ざるそばが出てきた。映画「カリオストロの城」でルパンと次元がレストランでスパゲティを取り合う場面があるが印象としてそのくらい出たきたように思えた。ありゃ何人前だ?
ところで味は?
覚えていませんし、今はもう変わったかもしれません。
ああ、王女様!
〉DRUNKCAT君へ
まだ、食べ物ネタもあるけど他の情報も考えてみます。アダルトなのもあるけど、あくまで紳士的にいけば(笑)非難をかわせるのではないかと思います。
あれ?そんなことしてたら間に合わないのか?
コメントもリアルタイム(に近い状態で)で交換できると携帯のメールに近くて楽しいですね。
ちなみに、玉置さんはひろしさんより娘の成実さんのが馴染み深いかもしんないです。(笑)
チャレンジ精神が湧き立ってきました!
「私の記憶が…」はわかるんですけど
玉置ひろしさんのほうは…う~ん…