「この国のかたち」的こころ

敬愛する司馬遼太郎さんと小沢昭一さんに少しでも近づきたくて、書きなぐってます。

やっと買えた愛宕下羊羹

2006年08月27日 23時27分26秒 | 


 掛川市大須賀にあります愛宕下羊羹をゲット致しました。明治10年から羊羹一筋だそうですが恥ずかしながらこの歳になるまでこういうお店が有るとは意識したことがありませんでした。

 食べたこともあるはずなんですけどね。

 羊羹なんて何処も一緒さ!

 なんて思っていたのかもしれません。



 ある人が貸してくれた雑誌に載ってまして興味を持って行ってみたんですね。

 だいたいこの辺だろうなんて検討つけていったのですが、分からずに引き返してきて1回目。カミさんと二人で行って店を見つけて入ろうとしたら店の前に「本字分は売り切れました」って書いてあって、それでも脇から入って行こうとするご夫婦がいたので話しかけようとしたら、奥さんに機先を制せられて「すみません私たちは予約しておいたんです。」と何とも優しげに事情説明をしてくださった。

 謝ることは全然無かろうかと思うのだが気を遣って頂けて清々しい気分になって帰ってきた。

 そして今度は8月の24日の朝10時頃着くように意気込んで出かけていったら、23日から25日まで夏休みだそうな。

 さすがにがっかりして帰ってきた。

 僕はこういうことに対してとてつもなく縁がない。

 同時進行でグリフォンというケーキ屋さんに行こうと狙っていたのだがなんやかやと3回ほど振られて先日やっとクッキー2袋を買えた。

 で、今日は万難を排してチャレンジしてやっと目当てのものにありつくことができた。

 お店の構えは重厚だが全く古くなく寧ろモダンでさえある。

 店の中はいたってシンプルで木枠のガラスケースの中に幾つかの味の羊羹が三角に摘まれていた。

 種類は「小豆」「栗」「抹茶」である。

 ホントは「白」というインゲン豆ベースの羊羹があるはずなのに見あたらなかった。時刻は10時30分である。既に売り切れたということは無かろうから作らなかったのかもしれない。

 お店の人は女性が二人。年配のかたと若いお嬢さんであった。

 驚いたのは羊羹はケースの中でなんの包装もされずに置いてあることであり、僕が「栗」と「抹茶」を注文すると手際よく包んでくれたことだ。

 商品としてはこれより他に季節限定品の「しろ柚羊羹」(11月~1月)と御衣黄羊羹(3月中旬~4月中旬)というのがあるらしいのだけれど今の季節はどちらも該当しない。

 他のブログをみると一口サイズのものもでたらしいのだが僕が舞い上がっていたのかそれとも作るのをやめてしまったのか認知できなかった。

 味は絶品でした。若い人が羊羹を敬遠するのは濃厚と言うよりしつこく残る甘さのべたつき感なのでしょうが、ここの羊羹は全然そういったものと違って清涼感さえ感じることが出来るのです。

 値段は1本750円なのですが、まあお使いものとしてはお手頃ですし、自分で買って食べる分として、ショートケーキ3つ買うよりは遙かに健康的なのではないかと思うのです。

 大須賀といえば半ば地元でありながらまだまだ知らないことが沢山あって、城下町横須賀だけでなく、もっともっとジモティにならなくちゃいけないなと思いました。

 ちなみにこの羊羹は一日に作ることの出来る数量が決まっているので売れる日には午前9時半の開店で午前中に全て売り切ってしまうそうで、「栗」「小豆」「白」「抹茶」の順か、「抹茶」「白」の順になるそうです。

 何せ無添加、非密封梱包ですから日持ち致しません。というよりその日の内に食べてしまいたくなります。

 それとこの店にしか置いて無くて、物産展でも町の特産物販売所にもありませんのでご注意をお願いします。

 

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