僕はよく代筆を頼まれる。いわゆるゴーストライターという奴で、まったく本来の仕事ではなく、ただ職業柄、上手なんじゃないか?てなことで、その多くは無償で引き受けることになる。「そんなの自分で書けよ!」と思いつつ、「まあ、たたき台だけ作りますよ」などと殊勝なことを言って機嫌をとりつつ相手のプライドを傷つけないように、最後の手柄を相手に持たす。
ふう~。僕は汚い大人です。
相手が上司じゃ仕方なかんべ。
自慢じゃないが、僕のゴーストライティングは結構人気があって、多方面からいろいろな文章の依頼を受ける。といっても主には挨拶文だけどね。
また、多くのブロガーさん達は自分の表現力にそれ相応のプライドを持っていらっしゃるでしょうから、「オマエんとこのアクセス数を見ろよ、よくそんなことが言えたもんだな。悔しかったら少なくとも一日100を越えて見せろ!」と言われそうですが。
言いたいことは僕がゴーストになるときの手法のことですから。
つまり、書いてもらいたい人の、言葉の断片をつなぎ合わせて、心模様のキルティングにして、自分をそのキルティングに包んで、文章を考えてるってことなんです。
簡単に言えば、「なりきり」、「憑依」と言っても良い。これができるからゴーストと呼ばれるのだと思う。そでなきゃ相手が納得しませんよ。
ただしこういうときに働いている感情というのは善意のみだから、なりすましていても良いのかな?というより書いてあげると「そう!それだったんだよ俺の言いたかったことは」とか「よく俺の気持ちが分かったな」とか言われるのが結構うれしい。大変だけどね。だって創造だもの。中途半端だけど寝ます。スミマセン。
ふう~。僕は汚い大人です。
相手が上司じゃ仕方なかんべ。
自慢じゃないが、僕のゴーストライティングは結構人気があって、多方面からいろいろな文章の依頼を受ける。といっても主には挨拶文だけどね。
また、多くのブロガーさん達は自分の表現力にそれ相応のプライドを持っていらっしゃるでしょうから、「オマエんとこのアクセス数を見ろよ、よくそんなことが言えたもんだな。悔しかったら少なくとも一日100を越えて見せろ!」と言われそうですが。
言いたいことは僕がゴーストになるときの手法のことですから。
つまり、書いてもらいたい人の、言葉の断片をつなぎ合わせて、心模様のキルティングにして、自分をそのキルティングに包んで、文章を考えてるってことなんです。
簡単に言えば、「なりきり」、「憑依」と言っても良い。これができるからゴーストと呼ばれるのだと思う。そでなきゃ相手が納得しませんよ。
ただしこういうときに働いている感情というのは善意のみだから、なりすましていても良いのかな?というより書いてあげると「そう!それだったんだよ俺の言いたかったことは」とか「よく俺の気持ちが分かったな」とか言われるのが結構うれしい。大変だけどね。だって創造だもの。中途半端だけど寝ます。スミマセン。
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